のうとからだにいいことえほん
打たれ強い脳を育てる! 小児科医であり、発達脳科学者である著者が教える親子で実践「脳育て」の絵本!
●朝は7時までに起きるのだ!
●朝ご飯は絶対に食べるのだ!
●うんちは朝に済ませるのだ!
●しっかりおなかを空かせるのだ!
●歩ける距離なら歩くのだ!
●かしこく整理整頓するのだ!
乳幼児期から小学校低学年の子どもにとって最も大切なのは、「脳の土台」の部分を作ることです。
自律神経をしっかり育てるとともに、きちんとお腹がすく脳、そして十分な睡眠がとれる脳を育てるために、どんなことを実践したらいいのでしょうか?
わかりやすいシチュエーションとユーモラスなイラストが読み聞かせにもぴったり!
親子で楽しく「脳育て」を学べます。育児書としても活用できる解説つき。
著者:成田 奈緒子
イラスト:しごくん
発行:PHP研究所
サイズ:B5変形 縦206mm 横186mm 厚さ9mm 重さ 290g
ページ数:56ページ
定価:1,500円+税
【作者紹介】
著者:成田 奈緒子 (ナリタ ナオコ)
発達脳科学者。小児科医・医学博士。公認心理師。
2014年より子育て科学アクシス代表、2009年より文教大学教育学部教授。
1987年神戸大学卒業後、米国セントルイスワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。
臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している。
著書に『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)、『高学歴親という病』(講談社)、『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』(共著/講談社)。
監修に『子どもにいいこと大全』(主婦の友社)など多数。
イラスト:しごくん
イラストレーター。1977年生まれ、東京在住。
雑誌「POPEYE」(マガジンハウス)、書籍『失敗図鑑』(大野正人著/文響社)、絵本『ごろうのおみせ』(ごろう作/岩崎書店)、NHK総合「おやすみ日本」他、書籍、雑誌をはじめTV、webなど様々な媒体でイラストや漫画を手がける。
著書に漫画『I My モコちゃん』(玄光社)。絵本『ぽんちうた』(ブロンズ新社)。
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