軍鶏のハンバーグが肉々しさを求めたのに対し、地鶏のハンバーグは採卵した地鶏を最後まで活かす事と、小さな子供から年配者の方まで喜んで貰えるハンバーグを目指して作りました。2023年にレシピを変更して脂分とハーブ類の使用量を調整しました。油分が少なくなりよりより調理しやすく食べやすくなりました。
お子様からお年寄りまで美味しく食べられるように、牛乳を加えてふんわり柔らかく仕上げています。
脂分も多めなのでキノコやジャガイモ・ナスなどの脂を吸収してくれる食材と一緒に焼くのがおすすめです。
使用する地鶏は孵化したばかりのひよこから半年かけて育て、1年から1年半ほど飼育した雌鶏です。また使用している品種は、ひよころで採卵している「にいがた地鶏・名古屋コーチン・岡崎おうはん・軍鶏」の4品種になります。
長期間飼育した元気な雌鶏はお腹に沢山の脂を持っており、この脂はお米由来の油脂で甘味があり、旨味の素になります。地鶏のハンバーグはこの脂とお肉を丁寧に骨から外し、痛んだ皮や硬化した部位を取り除いて、キレイなモモ肉と脂と皮を混ぜて挽肉にしています。出来上がった挽肉はひよころの新鮮なたまごと炒めた玉ねぎとパン粉と合わせてよく練り、最後に品種や季節によって肉質が異なる為、硬さに注意しながら牛乳で微妙な柔らかさの調整を行っています。また、軍鶏に比べて長期間飼育しているため、肉の臭み消しにスパイスやハーブを少し使っています。
地鶏のハンバーグは柔らかく油分も多いため、ハンバーグステーキにする場合はジャガイモや人参、ブロッコリーなど脂分を吸収してくれる食材と一緒に調理するか、片面を強火で焼いてから酒を入れて蓋をして煮込みハンバーグにするのが簡単でおすすめです。
調理に慣れている方であれば、焼いた後の脂を使ってグレイビーソースを作るとコクと旨味がある美味しいソースになります。また、牛肉を使ったハンバーグに比べてさっぱりとしているので、大根おろしをたっぷりと使った和風ハンバーグもお勧めです。
製品仕様| 商品名 |
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| 地鶏のハンバーグ |
| 名称 |
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| 冷凍ハンバーグ |
| 内容量 |
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| 120g |
| 原材料名 |
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| 地鶏肉(ひよころ鶏園産)、地鶏脂(ひよころ鶏園産)、地鶏皮(ひよころ鶏園産)、玉ねぎ、たまご(ひよころ鶏園産)、パン粉、牛乳、塩、ミックススパイス |
| 添加物 |
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| 使用しておりません。 |
| アレルギー表示 |
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| 小麦、ごま |
| 賞味期限 |
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| 製造日より180日 |
| 保存方法 |
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| マイナス18度以下で保存 |
| 凍結前加工の有無 |
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| 加熱しておりません。 |
| 使用方法 |
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| 解凍後、充分に加熱調理をして下さい。 |
| 製造販売者 |
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ひよころシャポン工房・五頭山麓ひよころ鶏園 新潟県阿賀野市大室3002-1 |