除去対象物質「家庭用品品質表示法」で定められた除去対象物質
除去物質数 17
1 遊離残留塩素消毒用の添加物質ですが、水の味を損うといわれています。
2 濁り水の中にある微粒子等の濁りを発生させる物質です。
3 クロロホルム
4 ブロモジクロロメタン
5 ジブロモクロロメタン
6 ブロモホルム3〜6の総称を総トリハロメタンとし、水道水源の有機化合物と
塩素が反応してできるもので、発ガン性や有害性の疑いがあるとされています。
7 テトラクロロエチレン主に工業用途に用いられますが、肝臓・腎臓障害等の影響と
発ガン性の疑いがあるといわれています。
8 トリクロロエチレン金属用の脱脂洗浄剤等に使用され、肝臓・腎臓障害等の影響と
発ガン性の疑いがあるといわれています。
9 総トリハロメタン3〜6の総称を総トリハロメタンとし、水道水源の有機化合物と
塩素が反応してできるもので、発ガン性や有害性の疑いがあるとされています。
10 CAT(農薬)除草剤に広く使用されており、内分泌かく乱作用の疑いがあるといわれています。
11 2-MIB(カビ臭)異臭味(カビ臭)の原因物質の1つであり、墨汁臭のような臭いは水の味を損なうといわれています。
12 溶解性鉛体内に蓄積されると貧血、消化管・神経系障害の影響があるといわれています。
13 1,2-DCE※溶剤、染料抽出、香料、ラッカー等に使用され、いやな臭いは水の味を損なうといわれています。
※シス-1,2-ジクロロエチエン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン
14 ベンゼン染料、合成ゴム、合成洗剤、有機顔料等の合成原料に使用され、
発ガン性や有害性の疑いがあるといわれています。
15 陰イオン界面活性剤合成洗剤の有効成分等が溶けこむことで、水の味を損なうといわれています。
16 フェノール類ガス工場、化学工場等の排水から水中に混入することがあり、塩素と反応していやな臭いとなり、水の味を損なうといわれています。
17 ジェオスミン異臭味(カビ臭)の原因の1つであり、土臭のような臭いは水の味を損なうといわれています。
「浄水器協会」で定められた除去対象物質 +218 鉄(微粒子状)多くは水道配管(鉄管)に由来します。赤水などの原因となり、味を損なうといわれています。
19 アルミニウム(中性)アルミニウム系凝集剤として浄水処理に使われています。
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