(冷蔵)青森とうもろこし嶽きみ(だけきみ)M〜Lサイズ混合20本

だけきみ 通販
本格出荷は8月中旬から9月下旬頃の見込みです
(ご予約順に収穫でき次第発送です。お盆中に発送になる可能性もございます)
(天候の推移によって、特に近年の高温などにより前後いたしますので、あらかじめご了承くださいませ)

天候・生育によってはお待たせする場合もあります
トウモロコシにはひげがついていますが、熟すと黒くなってきます。劣化ではございません。
糖度は平均で18度前後にもなります。(天候の推移によって糖度は前後することをご了承くださいませ)

嶽(だけ)地区は青森県弘前市(旧岩木町)の西部、津軽富士として有名な岩木山の南麓、標高450mに位置しております。標高1625mの岩木山は津軽平野に雄大に裾野をのばしている美しい山です。岩木山・鳥海山・厳鬼山(岩鬼山)の3つの峰で形成されています。この岩木山麓は寒暖差の激しい地域でもあり、夏以降の日中と夜間の温度差は約10℃以上にもなります。この厳しい寒暖差により、高い糖度と食感の良さを持ったとうもろこしが育ちます。

崎野農園の「嶽きみ(だけきみ)」青森のとうもろこし通販


青森のとうもろこし嶽きみ(だけきみ)



嶽(だけ)地区は青森県弘前市(旧岩木町)の西部、津軽富士として有名な岩木山の南麓、標高450mに位置しております。標高1625mの岩木山は津軽平野に雄大に裾野をのばしている美しい山です。岩木山・鳥海山・厳鬼山(岩鬼山)の3つの峰で形成されています。この岩木山麓は寒暖差の激しい地域でもあり、夏以降の日中と夜間の温度差は約10℃以上にもなります。この厳しい寒暖差により、高い糖度と食感の良さを持ったとうもろこしが育ちます。



嶽きみ(だけきみ)トウモロコシ

青森のとうもろこし 嶽きみ(だけきみ)



崎野農園の嶽きみと通常の畑で収穫されたとうもろこしとの、甘さの違いと一粒一粒のはじける食感はひとかじりでわかります。弘前市郊外から岩木百沢方面へ向かい約1時間、岩木山神社を過ぎたあたりに“嶽きみ”の販売所が並ぶ、通称「嶽きみロード」。毎年、採れたてのあま〜い“嶽きみ”を求めて長蛇の車の列ができますが、数々の売店でも一番にぎわっているのが崎野農園の売店です。直接、お出でになれない方のために産地直送でお届けします。 ※岩木山麓、弘前市の嶽地区で作られたとうもろこしを「嶽きみ(団体登録商標)」といいます。「きみ」とは津軽弁でとうもろこしを指し、とうもろこし→とうきび→きび→きみ、という順に変化して生まれた言葉だと言われています。嶽きみの特徴は他のとうもろこしと比べて圧倒的な甘さにあり、その糖度は平均で18度前後にもなります。



嶽きみトウモロコシは朝もぎ当日発送



青森のとうもろこし 嶽きみ(だけきみ)



崎野さんが愛情をこめて普通のとうもろこしより日数をかけじっくり育てた“嶽きみ”は、収穫から発送までも最新の注意を払います。もっとも良い状態の実だけをお届けするため、“嶽きみ”の糖度が高くなる早朝に1本1本すべて手作業で手もぎします。まだあたりが暗いうちから畑に入り、その目で厳選して収穫した品をその日のうちに発送することで、鮮度抜群のおいしい状態でのお届けを実現しています。また、皮付きのまま“嶽きみ”専用箱に立てて入れることも、冷蔵便で送ることも鮮度にこだわった結果なのです。



青森のとうもろこし 嶽きみ(だけきみ)



嶽きみのぷちっとはじけるさわやかな甘さ!



青森のとうもろこし 嶽きみ(だけきみ)



みずみずしいシャキシャキした歯ざわり、あとを引く飽きのこない甘味が“嶽きみ”の最大の特徴。その糖度は、メロンが平均15度、普通のとうもろこしが平均15度であるのに対し、嶽きみは平均18度、まれに20度になるものもあるというから驚きです。でもただただ甘いのではなく、ぷちっとはじける自然な甘さの中にとうもろこし本来の風味が共存する、さわやかな味わいのとうもろこしです。一度食べると忘れられない味になるために、とうもろこしの本場である北海道からもわざわざ直接購入にいらっしゃる方もいるそうです。もぎたてを生で食べるとフルーツのようにジューシーな“嶽きみ”、その甘みをぜひ一度食べてもらいたいです。(※お届けした“嶽きみ”はお腹を壊す方もいらっしゃるので生で食べるのはおすすめしておりません。)



嶽きみの茹で方レシピ




■簡単ジューシー嶽きみ レンジ編

1、調理の直前にトウモロコシの外皮の汚れたものは取り、その他の皮は残したままにします(皮は実を覆う量を残しておいたほうが旨味が外に逃げません)。長いようなら根本も切ります。

2、水でさっと洗ったら水気を軽く切り(水気は少し残しておきます)、皮をそっとめくって黄色い実のほうに塩をすりこみます。めくった皮をもとに戻します。※2は省略してもOK

3、1本ずつ皮つきのままラップをしたら500wで約6分ほどチンします(レンジ内に入れる本数によって時間が前後しますが目安として1度に3本くらい)

4、2分ほどその状態のまま冷ましつつ、蒸らしたらラップも皮もとり、完成です

■じっくりふっくら嶽きみ 鍋・フライパン編

1、大きめの鍋またはフライパンに水を用意します(トウモロコシが隠れる量、トウモロコシは縦にいれてもOK)

2、調理の直前にトウモロコシの薄皮は実をぐるっと覆うように2〜4枚残し、(皮は実を覆う量を残しておいたほうが旨味が外に逃げません)、長いようなら根本を切ります。

3、沸騰してから塩を多め(目安は3本にたいして約10g)を入れ、5〜10分経過して塩が融けたようなら火を止めます。(お好みで足りないようなら2分ほど蓋をして蒸してください)ざるにトウモロコシをあげます。お好みの塩の量で味付けしてお召し上がりください。




原産地:青森県嶽高原産

サイズ:M〜Lサイズ混合

配送温度帯:冷蔵

出荷:8月下中旬〜9月下旬頃

保存方法:皮つきのまま冷蔵保存。できれば野菜室へ。
生鮮食品ですので、なるべく2〜3日以内にお召し上がり下さい。一度に食べきれない場合は、茹でてからラップで包み、冷蔵庫に入れてください。

最大梱包数:10本入りは2ケース 20本入りは1ケース