【指定第2類医薬品】「アリナミン製薬」 ベンザエースAゴールドW錠 90錠 【お一人様1個まで】※セルフメディケーション税制対象商品

かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
●9種の成分がバランスよくはたらいて、かぜの11症状すべてによく効きます。

●鼻汁の分泌を抑えるヨウ化イソプロパミドと、抗ヒスタミン成分のd−クロルフェニラミンマレイン酸塩配合で、鼻水・鼻づまりを緩和します。

●トラネキサム酸が粘膜の炎症を抑え、のどの痛みを緩和します。

●アセトアミノフェンの解熱鎮痛作用により、かぜによる発熱・さむけ(悪寒)・頭痛を緩和します。

●dl−メチルエフェドリン塩酸塩が気管支を広げて呼吸を楽にし、せきを和らげます。
「使用方法」
次の量を、食後なるべく30分以内に、水またはお湯で、かまずに服用すること。
15歳以上:1回3錠、1日3回12歳〜14歳:1回2錠、1日3回12歳未満:服用しないこと
「成分」
9錠(15歳以上の1日服用量)中アセトアミノフェン:900mgヨウ化イソプロパミド:6mgd−クロルフェニラミンマレイン酸塩:3.5mgトラネキサム酸:420mgジヒドロコデインリン酸塩:24mgdl−メチルエフェドリン塩酸塩:60mg無水カフェイン:75mgリボフラビン(ビタミンB2):12mgヘスペリジン:90mg
「使用上の注意」
■してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)1.次の人は服用しないこと(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)12歳未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬、催眠鎮静薬等)、トラネキサム酸を含有する内服薬、胃腸鎮痛鎮痙薬3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと(眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがある。
)4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること5.服用前後は飲酒しないこと6.長期連用しないこと■相談すること1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること(1)医師または歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。
高熱、排尿困難(6) 次の診断を受けた人。
甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれのある人、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症(7) 副交感神経遮断剤(ベラドンナ総アルカロイド、ヨウ化イソプロパミド、ロートエキス等)を含有する内服薬を服用している人。
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること皮膚:発疹・発赤、かゆみ消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振、胸やけ精神神経系:めまい、頭痛泌尿器:排尿困難その他:過度の体温低下、顔のほてり、異常なまぶしさまれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けること。
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
薬剤性過敏症症候群:皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼーヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。
無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
呼吸抑制:息切れ、息苦しさ等があらわれる。
3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること便秘、下痢、口の渇き、眠気、目のかすみ4. 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
「問い合わせ先」
アリナミン製薬株式会社
「TEL」
0120-567-087

月曜〜金曜:9時〜17時
「製造販売元」
アリナミン製薬株式会社
「住所」
大阪市中央区道修町四丁目1番1号
「原産国」
日本
「商品区分」
指定第2類医薬品