「大正製薬」パブロンエースProX微粒12包【お一人様1個まで】【第(2)類医薬品】※セルフメディケーション税制対象品

かぜの諸症状(のどの痛み、せき、たん、鼻みず、鼻づまり、くしゃみ、発熱、悪寒(発熱による
さむけ)、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
「この商品はお一人様1つまでとさせていただきます」
「使用方法」
成人(15才以上) 1回1包 1日3回 食後なるべく30分以内に服用してください
「成分」
(1包中)イブプロフェン 200mg、L-カルボシステイン 250mg、アンブロキソール塩酸塩 15mg、ジヒドロコデインリン酸塩 8mg、塩酸プソイドエフェドリン 45mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩 2.5mg、リボフラビン(ビタミンB?) 4mg添加物:無水ケイ酸、セルロース、アメ、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、エチルセルロース、メタケイ酸アルミン酸Mg、ヒプロメロース、アスパルテーム(L-フェニルアラニン化合物)、バレイショデンプン、D-マンニトール、香料、オクテニルコハク酸デンプンNa
「使用上の注意」
してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります)1次の人は服用しないでください(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
(3)15才未満の小児。
(4)出産予定日12週以内の妊婦。
(5)医療機関で次の病気の治療や医薬品の投与を受けている人。
 胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝臓病、腎臓病、心臓病、高血圧、ジドブジン(レトロビル等)を投与中の人(6)次の症状のある人。
 前立腺肥大による排尿困難(7)次の診断を受けた人。
 高血圧、心臓病、甲状腺機能障害、糖尿病2本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)3服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります)4授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください (動物試験で乳汁中への移行が認められています)5服用前後は飲酒しないでください65 日間を超えて服用しないでください相談すること1次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)かぜ薬、鎮咳去痰薬、鼻炎用内服薬等により、不眠、めまい、脱力感、震え、動悸を起こしたことがある人。
(6)次の症状のある人。
 高熱、排尿困難(7)次の診断を受けた人又はその病気にかかったことがある人。
 胃・十二指腸潰瘍、血液の病気、肝臓病、腎臓病、気管支ぜんそく、全身性エリテマトーデス、混合性結合組織病、潰瘍性大腸炎、クローン病、緑内障、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症(8)モノアミン酸化酵素阻害剤(セレギリン塩酸塩等)で治療を受けている人。
(セレギリン塩酸塩は、パーキンソン病の治療に用いられます)2服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください関係部位        症 状皮膚      発疹・発赤、かゆみ、浮腫、青あざができる     消化器     吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、胃痛、口内炎、胸やけ、胃もたれ、        胃腸出血、腹痛、下痢、血便、胃・腹部膨満感精神神経系   めまい、しびれ感、不眠、気分がふさぐ、神経過敏、けいれん循環器     動悸呼吸器     息切れ泌尿器     排尿困難その他     目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、        出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるいまれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
症状の名称           症 状ショック           服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声の(アナフィラキシー)     かすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、               意識の混濁等があらわれる。
血液障害           青あざができやすい、突然の高熱、さむけ、のどの               痛み、出血しやすい(歯ぐきの出血、鼻血等)、血が               止まりにくい等があらわれる。
消化器障害          便が黒くなる、吐血、血便、粘血便(血液・粘液・膿の               混じった軟便)等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群       高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、(スティーブンス・ジョ    皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小ンソン症候群)、中毒性    さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲表皮壊死融解症、急性     がない等が持続したり、急激に悪化する。
汎発性発疹性膿疱症  肝機能障害          発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、               褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
  腎障害            発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、               関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
 無菌性髄膜炎         首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き               気・嘔吐等があらわれる。
(このような症状は、特に               全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の               治療を受けている人で多く報告されている。
)  間質性肺炎          階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れ               がする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、               これらが急にあらわれたり、持続したりする。
 ぜんそく           息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦               しい等があらわれる。
再生不良性貧血        青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が               青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くな               りくらっとする、血尿等があらわれる。
  無顆粒球症          突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。
    呼吸抑制           息切れ、息苦しさ等があらわれる。
              3服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください   便秘、口のかわき、眠気  45 〜 6 回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください(特に熱が3 日以上続いたり、又は熱が反復したりするとき) 保管及び取扱い上の注意(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わることがあります)(4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
なお、使用期限内であっても、  開封後は6 ヵ月以内に服用してください。
(品質保持のため)            
「問い合わせ先」
大正製薬株式会社
「TEL」
03-3985-1800

受付時間は大正製薬HPにてご確認ください
「製造販売元」
大正製薬株式会社
「住所」
東京都豊島区高田3丁目24番1号
「原産国」
日本
「商品区分」
第(2)類医薬品

※パッケージデザイン等、予告なく変更されることがあります。
ご了承ください。