グラム数、燃焼時間、使用例
15g:約11〜18分:グルメ焼き網を使用しての網焼きに最適です。
20g:約13分〜20分:ちょっとした煮物や鍋物など、お料理を選ばずお使いいただけます。
25g:約18〜24分:煮込み料理や釜飯などの本格派料理のお手伝い。
30g:約19分〜26分:あきらめていた火の通りにくい食材にも安心してご使用いただけますので料理の幅が広がります。
よくある質問
Q 目が痛くなったり、臭いがするが?
A
●前に使った固形燃料の燃えカスをきれいにしているか。
●固形燃料の表面から鍋底までの距離(指2本分3〜4cm)が適当か。
●燃料を2個以上一緒に燃やしていないか。
●部屋の換気は十分行われているか。
以上をチェックして下さい。いずれにしても、酸素が十分でなく不完全燃焼となり、ホルマリン等のガスが出るためです。
Q コンロと燃料、鍋とコンロの組み合わせ方は?
A ●コンロの大きさと燃料の重さ(グラム数)のバランスをとって下さい。
燃料の重さに対してコンロが小さすぎると、炎がコンロからはみ出し危険です。
また、目痛や、臭いが発生する原因にもなります。逆にコンロが大き過ぎると火力不足になってしまいます。
●燃料と鍋物の盛りつけのバランスが悪く、頻繁に煮こぼれが発生したり、結露などで、鍋底に水分が付着してしまう。
これは事前にチェックして下さい。
●コンロの中で燃料を上手に燃やすには、十分な酸素が必要です。
それには、空気の対流を起こし、スムーズな空気の取り入れと排出が大切です。
Q 固形燃料の火力が強すぎるのですが・・・?
A
大きさの固形燃料でも、露出部分が大きいと初期火力が強く、燃焼時間は短くなります。
また、露出部分が小さいと初期火力が弱く、燃焼時間は長くなります。
Q 固形燃料は使用後のカスの後始末が面倒だが?
A
シュリンク包装だけの固形燃料は、専用火皿内に残った燃えカスを割り箸等でかき出します。
この作業でお困りの場合は、アルミ包装の固形燃料をお試し下さい。
専用火皿を使用する必要はなく、使用後の後始末も簡単です。
アルミ田舎鍋とコンロはこちらです