DPD法 ダイヤル式遊離残留塩素計 DT-1

測定範囲(mg/L):0.05、0.1、0.2、0.4、0.5、0.7、1.0、1.5、2.0
 
【セット内容】
■コンバレーター1個
■比色板(残留塩素用)1枚
■遊離残留塩素用DPD錠剤50回分
■比色用セル蓋つき2個
 
■ケース:ビニールケース
 
【用途】
■飲料水、プール、受水槽、その他
残留塩素とは?

水道局等の塩素消毒処理の結果、水中に残留している有効塩素のことです。
当社の遊離残留塩素測定器は、飲料水、プール、公衆浴場における水質の検査に日本全国で使用されています。
水の消毒効果をどなたでも簡単にチェックできる特長を生かし、従来からO-157やレジオネラ菌対策に取り組んできたのです。
蛇口に美味しく安全な水を!受水槽の水質管理にも、是非お役立てください! 

測定方法日本における残留塩素測定の公定方法は、
1.DPD法(比色法)
2.電流法
3.吸光光度法の3種類です。

弊社製品はDPD法(比色法)を採用しています。

なおダイヤル式残留塩素測定器は簡易型残留塩素測定器よりも測定範囲が広く、より精確な測定が可能となっております。