大分 土産 ざびえる本舗 大分銘菓 瑠異沙(るいさ) 12個入り

賞味期限: 30日間(常温)
大分県佐伯市宇目に眠る切支丹少女の面影を偲ぶ銘菓「瑠異沙」。
バイオレットリキュールで香り付けしたすみれ色の餡を、ミルクとバター風味のカステラ生地でくるみ、アルミホイルに包んで焼き上げました。
口の中に広がる淡いすみれの香りと、やさしい口当たりは、女性にとても人気です。

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※12個入りは印刷箱で包装しておりせん
※ご注文内容に応じた手提げビニール袋・紙袋を同梱させて頂きます。
天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の保護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内 の街(現在の大分市)に、南蛮文化の花を咲かせました。その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。「金のざびえる」はラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ餡「銀のざびえる」は精選された純和風の白餡をバター風味豊かな洋風の皮でつつんでいます。南蛮ロマンと日本伝統の味が、遠い昔の府内の夢へと誘います。50年以上愛され続ける大分の代表銘菓です。