飛騨 えごま油 ソフトカプセル 2袋 約1〜2ヵ月分

<えごま(荏胡麻)とは?>エゴマは、シソ科の植物です。縄文時代から栽培され、食用として使われていました。エゴマの特徴は、αリノレン酸(アルファリノレンサン)が60%以上も含まれていることです。また、鉄分、たんぱく質、食物繊維、カルシウム、ビタミンB1、B2、ナイアシン、ロズマリン酸なども豊富に含まれています。αリノレン酸は、体内でEPAやDHAに変わります。
■DHA(ドコサヘキサエン酸)
・血栓を防ぐ・情報伝達能力、学習能力、視力の低下を防ぐ・血液の中性脂肪や悪玉コレステ　ロールを減らす・善玉コレステロールを守る・動脈硬化、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、免疫性疾患といった病気の予防、改善
■EPA(エイコサペンタエン酸)
・血液をサラサラにする・血液の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす・善玉コレステロールを増やす・動脈硬化、脳梗塞、脳卒中、血栓症高脂血症、高血圧の予防、改善・アトピー性皮膚炎、花粉症、ぜん息などのアレルギー症状や、慢性気管支炎の症状改善
■ロズマリン酸
・ポリフェノールの一種。血糖値の上昇を抑える働きがあるので、糖尿病の予防効果につながる・油を分解して脂肪を体にたまりにくくする(脂肪の燃焼を補助する)※えごまの主成分αリノレン酸には、肥満や現代病(アトピー、血栓、ホルモン値異常、成人病、ガン)の原因とされる「リノール酸」の弊害を抑制する働きがあります。
リノール酸は、マーガリン、サラダ油、紅花油、コーン油、マヨネーズなどの主成分。お菓子や加工品、外食産業で使われる油はほとんどがリノール酸主成分です。リノール酸は肥満の原因であり、悪玉コレステロールと一緒に善玉コレステロールも減らす特徴も持っています。リノール酸が動脈硬化を促進し、心筋梗塞や血栓、ガンの原因になると言われているのはこのためです。現代人に多い健康上のトラブルはリノール酸の摂取量増加と共に増えています。

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特徴はその抗酸化力。なんとビタミンEの1000倍、βカロテンの100倍、リコピンの10倍!血中脂質の活性酸素を抑え、血管を若々しく保つ、免疫力を高める等の力を持っています。

抗酸化作用によるアンチエイジングや美肌効果を期待され、高級化粧品、サプリメント等に配合されています。■飛騨えごま油は純国産! 自然豊かな飛騨高山で丁寧に栽培されたのが「飛騨えごま」です。飛騨地方ではえごまを「あぶらえ」と呼び、昔から一般家庭で多く消費してきました。「飛騨えごま油」に使われているえごまは、栽培地・栽培者まで明確で安心安全、高品質です。

カプセルのゼラチンも国産です。安心のためにこだわりました。
大人から子供まで年齢を問わずお召し上がりいただけます!