山形名物 玉こん・板麩セット
名称:山形名物 玉こん・板麩セット
製造者名(玉こん):株式会社平野屋
製造者住所(玉こん):山形県長井市成田1021-1
製造者名(板麩):菅製麩所
製造者住所(板麩):山形県長井市泉1434-1
内容量:(玉こん)10玉入り(250g)/(板麩)7枚入り(150g)
賞味期限:(玉こん)約2ヵ月(商品裏面に表示)/(板麩)約4ヵ月(商品裏面に表示)
返品交換:発送には万全を期しておりますが、到着後は必ずすぐに開封し中身の確認をお願いします。到着後1週間を経過したものについての、返品・交換などの対応は一切お受けできませんので、予めご了承ください。
平野屋の「玉こん」
玉こんにゃくは「玉こん※」の名で親しまれている山形県民のソウルフード。 3cm程度の球状こんにゃくで、観光地等で串に刺した状態で販売されています。 出羽名刹三寺のひとつである山寺(宝珠山立石寺)の周辺でも販売されており、本殿へ行くには1015段ある階段を登らないといけないため、その前に食べる「力こんにゃく」として観光客から人気を集めています。 ※「玉こん」は株式会社平野屋の登録商標となっております。
菅製麩所の「板麩」
大和朝時代に中国から伝わったといわれ、奈良時代(710〜794年)頃から日本でも作られるようになった「お麩」。 北前船での交易が盛んだった江戸から明治時代に、船に積みやすいように板状になったと言われています。 やわらかく煮ても弾力があり、噛むごとに味が滲みでてきます。 板麩はお好みの大きさにカットしたり、そのまま砕いて使ったり、他の麩にはない魅力があります。