【生茶】雲南七子餅茶(2005年)
【生茶】雲南七子餅茶(2005年)
このタイプの包み紙はご存知な方は多いかと思いますが、真ん中の茶の印の色が黄色や茶色、緑に赤があるのをご存知かと思います。この色の違いは製茶された季節の表示だと、ご存知でしたでしょうか?これが直ぐに答えられる人は余程の通か、業界人ですね。ちなみに緑は春の製茶で、黄色は秋の製茶、赤は夏なのですが、一般的に春の製茶が一番かと言うと、プーアル茶の場合は茶葉をブレンドするケースが多いので一概に春の製茶が良いとは限りません。それよりも、製茶後の年数と熟成環境に左右されると認識して下さい。こちらは2005年産の青餅(生茶)で、保存熟成状態も良くお勧めです。