ユンケルECプラス 32包×3 第3類医薬品

3個セットです。

ユンケルECプラスは・・・
●3包中に天然型ビタミンE(300mg)、ビタミンC(1,800mg)及びビタミンB2酪酸エステルを配合し、しみ・そばかす、日やけによる色素沈着の緩和に効果をあらわす、オレンジ味の顆粒です。
●肩こり、手足の冷え・しびれなどの末梢血行障害による諸症状をやわらげます。
●口の中ですぐ溶ける服用しやすい顆粒で、砂糖を含んでいません。


使用上の注意してはいけないこと

相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください

〔関係部位〕 〔症 状〕
皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消化器 : 吐き気・嘔吐、胃部不快感

3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
便秘、下痢

4.1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください

5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがあります。出血が長く続く場合は、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください
効能・効果●末梢血行障害による次の諸症状の緩和:肩・首すじのこり、手足のしびれ・冷え、しもやけ

●次の諸症状の緩和:しみ、そばかす、日やけ・かぶれによる色素沈着

●次の場合の出血予防:歯ぐきからの出血、鼻出血
「ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師、薬剤師又は歯科医師に相談すること。」

●次の場合のビタミンECの補給:肉体疲労時、病中病後の体力低下時、老年期
用法・用量下記の1回服用量を服用します。
なお、2回の場合は朝晩、3回の場合は朝昼晩、服用してください。
〔 年 齢 〕 大人(15才以上)
〔1回服用量 〕 1包
〔1日服用回数〕 1~3回

〔 年 齢 〕 11~14才
〔1回服用量 〕 2/3包
〔1日服用回数〕 1~3回
〔 年 齢 〕 7~10才
〔1回服用量 〕 1/2包
〔1日服用回数〕 1~3回

〔 年 齢 〕 7才未満
〔1回服用量 〕 服用しないでください
〔1日服用回数〕 服用しないでください

<用法・用量に関連する注意>
(1)定められた用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
成分・分量3包中(1包1.8g)
〔成 分〕 酢酸d-α―トコフェロール(天然型ビタミンE)
〔分 量〕 300mg
〔働 き〕 末梢血流を促進することで、手足の冷え・しびれなどに効果をあらわします。

〔成 分〕 ビタミンB2酪酸エステル(リボフラビン酪酸エステル)
〔分 量〕 12mg
〔働 き〕 肩・首すじのこりなどの末梢血行障害の諸症状に効果をあらわします。

〔成 分〕 ビタミンC(アスコルビン酸)
〔分 量〕 1,500mg(総ビタミンCとして1,800mg)
〔働 き〕 メラニンの生成を抑制し、コラーゲンの生成を促進する為、鼻出血の予防やしみ・そばかすなどの緩和に効果をあらわします。

〔成 分〕 ビタミンCナトリウム
〔分 量〕 337.44mg(総ビタミンCとして1,800mg)〔
働 き〕 メラニンの生成を抑制し、コラーゲンの生成を促進する為、鼻出血の予防やしみ・そばかすなどの緩和に効果をあらわします。

<成分・分量に関連する注意>
(1)本剤はビタミンB2酪酸エステルを含有するため、本剤の服用により、尿が黄色くなることがあります。
(2)本剤の服用により、尿及び大便の検査値に影響を与えることがあります。医師の治療を受ける場合は、ビタミンCを含有する製剤を服用していることを医師に知らせてください。
添加物D-マンニトール、ポビドン、サッカリンNa、タルク、香料、その他一成分
保管及び取扱いの注意(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
(4)使用期限をすぎた製品は、服用しないでください。
(5)1包を分割した残りを服用する場合には袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用してください。
お問い合わせ先佐藤製薬株式会社 お客様相談窓口
東京都港区元赤坂1丁目5番27号
03(5412)7393
受付時間:9:00~17:00(土、日、祝日を除く)

医薬品副作用被害救済制度 相談窓口
0120-149-931
9:00~17:00
月~金(祝日・年末年始を除く)
kyufu@pmda.go.jp