ハッキリエースa 90包 ×2 指定第2類医薬品 ※セルフメディケーション税制対象

2個セットです
●指定第2類医薬品です。用法用量を守って正しくご使用下さい。
※セルフメディケーション税制対象商品です。

◆生薬鎮痛成分(シャクヤクエキス)を配合した頭痛薬です
◆胃粘膜保護成分を配合した胃にやさしい頭痛薬です
◆早く溶けるさわやかな緑の顆粒です
◆非アスピリン製剤です
◆眠くなる成分は配合していません

ハッキリエースa 1
ハッキリエースa 2

使用上の注意してはいけないこと

(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤または他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3.服用前後は飲酒しないこと
4.長期連用しないこと

相談すること
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)水痘(水ぼうそう)もしくはインフルエンザにかかっているまたはその疑いのある乳・幼・小児(15才未満)
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の診断を受けた人:心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍

2.服用後、下記の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

関係部位 / 症状
皮 ふ /発疹・発赤、かゆみ
消化器 /吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系/めまい
その他 /過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けること

症状の名称 / 症状
ショック(アナフィラキシー)/服用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる

皮ふ粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症/高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮ふの広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮ふ上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がないなどが持続したり、急激に悪化する

肝機能障害/発熱、かゆみ、発疹、黄だん(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる

腎障害/発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢などがあらわれる

間質性肺炎/階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする、息苦しくなる、空せき、発熱などがみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする

ぜんそく/息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しいなどがあらわれる

3.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書をもって医師、歯科医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
効能・効果●頭痛・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・耳痛・関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・月経痛(生理痛)・外傷痛の鎮痛
●悪寒・発熱時の解熱
用法・用量次の量を1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて水またはお湯で服用し、服用間隔は4時間以上おいてください。

年 齢 / 1回量 /1日服用回数
大人(15才以上) / 1 包 / 3回まで
11才以上15才未満/2/3 包/ 3回まで
11才未満 / ×服用しないこと

(用法・用量に関連する注意)
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
(3)11才未満の小児には服用させないこと
成分・分量1日量(3包 2352mg)中

有効成分 / 分 量 / はたらき
アセトアミノフェン /690mg/鎮痛、解熱作用
エテンザミド /690mg/鎮痛、解熱作用
カフェイン水和物 /225mg/鎮痛補助作用
シャクヤクエキス(原生薬換算量600mg)/150mg/鎮痛作用
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム /450mg/胃粘膜保護作用
添加物カンゾウエキス末、l-メントール、乳糖、銅クロロフィリンNa、CMC-Ca、ヒドロキシプロピルセルロース
保管及び取扱いの注意(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管すること
(2)小児の手の届かないところに保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)
(4)1包を分割して服用する場合、残った薬剤は袋の口を折り返して保管することまた、保管した残りの薬剤は、その日のうちに服用するか捨てること
お問い合わせ先小林製薬株式会社 お客様相談室
〒541-0045 大阪市中央区道修町4-4-10
0120-5884-01
9:00~17:00 (土・日・祝日を除く)

製造販売元
小林製薬株式会社
〒567-0057 大阪府茨木市豊川1-30-3

医薬品副作用被害救済制度 相談窓口
0120-149-931
9:00~17:00
月~金(祝日・年末年始を除く)
kyufu@pmda.go.jp