お茶 緑茶 奥久慈茶 茶葉 日本茶 煎茶 若葉 100gx3袋 300g お徳セット 大子銘茶 お茶の葉

お茶 茶葉 奥久慈茶 緑茶 日本茶 煎茶 若葉100gx3袋(300g) お徳セット 茨城のお茶 大子銘茶 お茶の葉

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・賞味期限 6ヶ月
・サイズ  縦23cmx横11.5cmx高さ1cmx 3袋
・産地 茨城県大子町

・奥久慈茶の特徴

茨城県の銘茶・奥久慈茶の煎茶です。奥久慈茶は、およそ400年の歴史があるお茶で、寒暖の差が大きい気候のもとで栽培されています。そのため、お茶の葉に厚みがあり、濃厚な香りと旨味・コク・渋みのバランスがとてもよいお茶です。

【ご用途】日常のお茶に・ご来客の際のおもてなしにどうぞご利用くださいませ。また、飲食店、日本料理店、和食料理店、職場など様々な場面でご利用いただけます。
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●奥久慈茶の特徴

奥久慈茶とは、日本の最北限のお茶の産地の茨城県大子町で生産されているお茶です。冬は寒さが厳しく、また、寒暖の差が大きい気候のもとで栽培されています。そのため、濃厚な香りと旨味・コク・渋みのバランスがとてもよいお茶です。どうぞ、ご賞味くださいませ。

●奥久慈茶の歴史

奥久慈茶は、約400年の歴史があり、その昔、佐貫の西福寺の僧侶が京都の宇治から茶種子を持ち帰り植栽したことから始まったと言われています。現在、お茶の品種は、【やぶきた】が栽培されています。

●奥久慈茶の茶葉の特徴・有効成分と効能・健康効果

(1)有効成分・エピガロカテキンガレート(EGCG)
エピガロカテキンガレートは、抗酸化作用、アンチエイジング、ダイエット、コレステロールの低減、血圧上昇の抑制、がん予防などに効果があるとされています。

(2)有効成分・メチル化カテキン
メチル化カテキンは、体内への吸収性が高く、体内においてアレルギー反応を抑制する働きがあるとされています。

奥久慈茶は、栽培環境(水・土壌。気象環境)などの影響によってエピガロカテキンガレートや、メチル化カテキンが多く含まれています。毎日、飲むことで健康や若さの維持につながります。

●緑茶・普通蒸し煎茶のおいしい入れ方

(1)茶葉の量は、急須1回分につき、6g〜10gを目安にどうぞ。(スプーン大さじ1杯は、約5gの茶葉の目安になります。)
(2)お湯の温度は、70℃〜85℃。(沸騰したお湯を、一度、湯呑みや湯ざましなどに入れ、冷ましてから、急須に注ぎます。)
(3)お湯の抽出時間は、約60秒〜120秒を目安にお好みで調整くださいませ。

●緑茶の効能・ダイエット効果

運動ををすると、エネルギー源として最初にグリコーゲンが使用され次に脂肪が燃焼し、体重の減少へとつながります。緑茶に含まれるカテキンは、脂肪が優先的に使用される働きをするため、運動前に緑茶を飲むのは効果的です。また、カテキンは脂肪を分解する酵素の働きを強めることから、油を使った料理の時には最適な飲み物といえます。お茶は砂糖やミルクを使わない無糖飲料であることもダイエットに適した飲み物といえます。

●緑茶の効果・アンチエイジング効果・老化防止

ビタミンEは、ビタミンCと同様に体内の活性酸素の生成を抑える働きがあります。活性酸素はいろいろな物質と結合して酸化させる性質があり、とくに脂質と結合した過酸化脂質は、血管に作用して動脈硬化や血栓症などの生活習慣病(成人病)の原因となります。老化を防ぐにはこの活性酸素の生成を抑える作用(抗酸化作用)をもつ成分を摂取すことが必要となります。緑茶に含まれるカテキンには抗酸化作用があり、ビタミンCの約10倍、ビタミンEの約20倍もあることがわかってきました。また、カテキンとビタミンとの相乗効果により、効果が強くなることも確認されています。

●お茶の効能・美容効果と肌の健康

お茶はビタミン類が豊富に含まれています。ビタミンCはレモンの約4倍といわれ、老化防止に効果のあるビタミンEも多く含まれています。お茶が体内に吸収されるとビタミンAと同じ働きをするカロチンは人参の約10倍含まれ、お茶はビタミンがバランスよく揃っている飲み物です。ビタミンAは皮膚細胞を健康な状態に保ち、肌に潤いを保ちます。ビタミンCは皮膚のメラニン色素の沈着を防ぎ、しみやそばかすが出来るのを防ぎ、肌の白さを保つ働きがあります。とくに、紫外線の強い季節に積極的にビタミンCを摂りたい時に、お茶は手軽に豊富なビタミンを摂取することが出来ます。

●お茶の効能・コレステロール値を下げる効果

カテキンにはコレステロール値の上昇を抑える働きがあります。さらに悪玉コレステロール(LDL)を減少させ、善玉コレステロール(HDL)を減らさない作用もありあます。またお茶に含まれるビタミンCには、悪玉コレステロールを体外に排出する働きがあります。疫学調査でも、毎日10杯以上お茶を飲んでいる人は、そうでない人に比べHDL値が高く、LDL値は低いことが分かり、心疾患の発症率が低いことが報告されています。

●お茶の効能・血糖値の上昇を抑える効果

カテキンは糖質の消化吸収を遅らせる働きがあり、消化が遅れるとブドウ糖が血液中に吸収されるのが遅れることになり、その結果、急激な血糖値の上昇が抑えられます。お茶には、糖尿病の予防や血糖降下が期待されています。

●緑茶の効能・がんの予防効果

緑茶に含まれるカテキンには、がんの発生を抑制する効果があることが、多くの学術研究で明らかにされつつあります。がんという症状はがん細胞の芽を作るイニシエーション、それをがん組織にまで成長させるプロモーションという段階を経て起こると考えられています。この段階で、マウスに茶の入ったえさと、入っていないえさを、それぞれ与えて行った実験によると茶の入ったえさを食べたマウスは腫瘍の発生率が低く、腫瘍の増殖も抑えられたことが確かめられています。疫学調査でも、お茶を1日10杯以上飲んでいる人は、がんによる平均死亡年齢が、1日3杯以下の人より男性で5歳、女性で7歳高い。また、お茶を栽培し毎日お茶をたくさん飲んでいる地域では、ほかの地域に比べがんによる死亡率が低いという疫学的調査結果も報告されています。

●緑茶の効能 ・ 高血圧を下げる効果

カテキンには、マウスによる実験結果から血圧を下げる効果がることが分かっています。血中物質から血圧上昇物質を作る酵素の働きを抑えるためと推定さています。

●お茶の効能 ・ 食物繊維による整腸効果

食物繊維は、大腸ガンの予防効果で注目されています。粉茶や抹茶は、葉そのもを粉末にしており、食物繊維が豊富に含まれています。また、お湯に溶けださない成分も丸ごと摂取できるので効果的です。

●緑茶の効果 ・ 食中毒の予防

緑茶に含まれるカテキンには強力な殺菌効果があります。食中毒菌には、とくにブドウ球菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌が知られていますが、これらは、普通に飲むお茶の10分の1から2分の1の、ごく薄いお茶のカテキンで死滅してしまうことが確認されています。一方、善玉菌に対しては増殖を助ける効果があるといわれています。普段からお茶を飲む習慣が食中毒予防になるといえます。

●緑茶の効能 ・ 風邪・インフルエンザの予防

ビタミンCは疲労回復と風邪の予防に効果がります。またカテキンは、インフルエンザウイルスの働きを弱めてくれるので、予防に効果があります。お茶でのうがいは、カテキンの殺菌効果による手軽な風邪やインフルエンザノの予防方法です。

●お茶の効能 ・ ミネラルで新陳代謝を円滑化

ミネラルは、新陳代謝が円滑に行われるのに必要な栄養素で、お茶にも多く含めれています。とくに、カリウムが豊富でミネラル全体の半分を占め、ついでカルシウム、マンガン、ナトリウムと続きます。ミネラルを多く含むお茶は、野菜や果物と同様にアルカリ食品です。

●お茶の効果 ・ お酒の飲みすぎに

カフェインには覚醒作用があり、大脳皮質を酒酔い状態から醒ます効果があります。また、肝臓にはアルコールを分解する働きがありますが、お酒の量が多いと分解が進まず、有害なアセトアルデヒドを増やし、二日酔いになることがあります。血液中にブドウ糖やビタミンCが十分あると、アセトアルデヒドの分解能力を高めます。お茶に含まれるカフェインには血液中ののブドウ糖を増やす働きがあり、またお茶は血液中にビタミンCを多く補給するので、お酒の飲みすぎ時に有効です。

●緑茶の効能 ・ アレルギーを抑える効果

カテキンには、くしゃみや鼻水、頭痛・かゆみなどの症状として現れるアレルギーを抑える効果があります。マウスの試験によるとお茶10杯分相当でアレルギーを50%抑えられ、アレルギー治療に用いられるトラニラストと同程度の効果があることが分かっています

●緑茶の効果 ・ 虫歯の予防

フッ素には歯の表面を強くして虫歯を予防する働きがあり、フッ素入りの歯磨き粉が売られています。緑茶にはフッ素が含まれており、日頃から緑茶を飲んでいると虫歯にになりにくい丈夫な歯ができます。また、緑茶にはカテキンが含まれているので、虫歯の元となる細菌の増殖と歯垢を防止します。