

小さな苗木の場合は、メネデール100倍液に2〜3時間浸けてから植え付けます。
大きな苗木の場合は、植え付け後にメネデール100倍液で水やりをします。
その後、週に1度程度のペースで3〜4回与えます。
標準施用量は、根鉢容量の約10%量。
根鉢容量が不明の場合は、樹幹注入液の標準施用量に準じます。
●さし木・さし芽に
さし穂をメネデール100倍液に浸けてから、さし床にさします。
草本性は30分以上、木本性は2〜3時間浸けて下さい。
その後、根付くまでは、2〜3日ごとにメネデール100倍液を与えて下さい。
●切り花に
花瓶の水にメネデールを適度(100倍液が目安)に加えます。
●室内の観葉植物に
花苗・野菜苗同様、植え込んだ後、メネデール100倍液で水やりをします。
その後、週に1度程度のペースで3〜4回与えます。
日常管理では葉面散布も効果的です。
●庭木などが弱ってきた時
根回りを軽く掘り、メネデール100倍液をかん注します。週に1度程度、約1ヶ月続けて下さい。
標準施用量は、根鉢容量の約10%量。
(例:根鉢容量1、000L=メネデール100倍液100L=メネデール原液1L)
根鉢容量が不明の場合は、樹幹注入液の標準施用量に準じます。
●草花などが弱ってきた時
通常は週に1度程度、メネデール100倍液で水やりをするか、霧吹きなどに入れてスプレーします。
鉢植えで弱りが激しい時は、鉢のまま数時間メネデール100倍液に浸しておくと効果的です。