

・下刈で使用する場合は、有用作物にかからないように散布する。
・使用後6時間以内の降雨は効果を低下させることがあるので、天候を見極めてから散布する。
・散布液剤の飛散、あるいは本剤の流出によって樹木等の有用植物に薬害生じることのないよう十分に注意して散布する。
・使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意。
<安全使用上の注意>
・人に向かって噴射しない。
・眼に対して刺激性があるので眼に入らないように注意する。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける。
・散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼する。
・公園、堤とう等で使用する場合は、使用中及び使用後(少なくとも使用当日)に、小児や使用に関係ない者が使用域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないように注意を払う。
・水源地、養殖池等に本剤が飛散・流入しないよう十分に注意する。
・容器の洗浄水は河川等に流さず、空容器等は環境に影響を与えないように適切に処理する。
・使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管する。
・保管:密栓し、直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼な所。
<注意事項その他>
・使用前にはラベルをよく読んで下さい。
・ラベルの記載以外には使用しないでください。
・本剤は小児の手の届く所には置かないで下さい。