※雑草が大きくなりすぎると効果が劣るので、生育初期(草丈20cm以下)あるいは雑草を刈払った後早めに使用する(効果)
※植栽地を除く樹木等の周辺地で使用する場合は農薬が植栽地に流入または飛散するおそれがある場所等では使用しない(薬害)
※植物の根から吸収されると薬害が発生するので水田や水田への利用が考えられる用水路等に本剤の流入が想定される場所や農作物および有用植物の付近では使用しない。(薬害)
※土壌が極端に乾燥しているときの使用はさけ、適度の水分を含んでいるときに使用(効果)※散布した場所やその付近では、植物の植付けは行わない(薬害)
※ハウス等の施設の周辺では使用しない。(施設内使用禁止マーク)
※水源池、飲料用水、灌漑用井戸、養殖池等に本剤の飛散や流入及び浸透が想定される場所では散布を行わない。
※使用量に合わせ秤量し使いきる。散布器具、容器の洗浄は河川等に流さず、空容器、空袋等は環境に影響を与えないよう適切に処理する。
※使用量、 使用時期、使用方法を守る。特に初めて使用する場合は、病害虫防除所または販売店と相談することが望ましい。
【安全上の注意】
※眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受ける
※皮ふに付着しないように注意。皮ふに付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落とす。※散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖作業衣などを着用し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをする。
※駐車場、運動場などで使用する場合は散布区域に囲いや立札を立て散布中、散布後(当日中)は関係者以外立ち入らない。
※桑葉にかからないように注意(桑毒)※使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管。
※魚毒性等:河川養殖池等に飛散、流入しないように注意(藻類)、散布器具・容器の洗浄水は河川等に流さない。
※保管:密閉し、直射日光をさけ、食品と区別して、子供の手の届かない冷所・乾燥した場所