タッチダウンiQ 5Lx3本 除草剤 雑草 長期間 家庭菜園 野菜 樹木 宅地 シンジェンタ

散布1時間後の雨でも効果を発揮

【特徴】
・根まで枯らす除草剤
・農地から宅地まで幅広い場面で使用が可能
・非常に多くの作物に登録があり使いやすい除草剤
・枯れにくい雑草であるツユクサ、クズ、ササ、竹に対しても優れた効果を発揮
・散布後1時間後の雨であれば除草効果を発揮

【仕様】
・分類:除草剤
・性状:暗褐色澄明水溶性液体
・登録番号:農林水産省登録 第22161号
・毒性:普通物
・有効成分:グリホサートカリウム塩 44.7%
・容量:5Lx3本

【効果・薬害等の注意事項】
・使用量に合わせて薬液を調整し、その日のうちに使い切る
・本剤はグリホサートを含む農薬であるため、他のグリホサートを含む農薬の使用回数と合わせ、作物ごとの総使用回数の範囲内で使用する
・本剤は展着剤加用の必要はない



・本剤の主な散布適期は雑草生育期であるため、時期を失しないよう散布する、なお、水田作物、畑作物の一年生雑草及び多年性雑草並びに樹木等の一年生雑草、多年生雑草、ヒレハリソウ、ササ類およびマツヨイグサ類は草丈50cm以下、樹木等のススキ及びクズは草丈100cm程度、樹木等の雑かん木は150cm以下が本剤の散布適期である
・防除しようとする雑草の種類や、大きさ、発生密度によって適正な薬量が異なるため、その程度に応じて適用範囲内で適宜薬量を増減する事が望ましい
・散布後、効果の発現までに一年生雑草では2?4日、多年生雑草では1?2週間時間がかかるため、この間に刈り取らない
・本剤は土壌中で不活性化するため雑草発生前に散布しても効果を発揮しない
・多年生雑草を地上部及び地下部及び地下部まで含めて枯殺するには、雑草の生育盛期から生育終期または開花期前までに散布する
・スギナの防除の際、スギナ生育盛期を過ぎた時期及びスギナが他雑草に埋没している条件での散布は効果が劣ることがあるため、適期に使用する事が望ましい
・アスパラガスに使用する場合、散布後萌芽する若茎に薬害が生じるおそれがあるため、萌芽前のできるだけ早い時期に使用する
・だいず、てんさいおよび樹木等に雑草茎葉塗布により使用する場合、専用の器具を用いて、作物に付着しないよう塗布する
・さとうきびの畦間処理で使用する場合、仮茎長が1.5m以上のさとうきびに使用し、さとうきびにかからないよう雑草茎葉に散布する、また倒伏したさとうきびに薬液が付着すると薬害が生じるため、かからないように注意する
・クズ、フジ等のつる類の防除の際は、つるの地際近く(50cm程度)に1〜3箇所浅く傷を付け、所定の薬量を注入する
・牧草の適用雑草「リードカナリーグラス」に使用する場合、雑草が生えそろった時期以降に使用し、草丈の目安は20cm以上50cm以下とする
・チューリップに使用する場合、専用の器具を使用し滴下する、また使用量が10a当り2000mLを超えないように適用範囲内で単回使用量を調整する、なお分球性の品種では子球が枯れ残ることがあるため、開花期までに早めに処理する事が望ましい
・農作物や有用植物に本剤がかかると激しい薬害を生じるため、使用の際は風向きなどに十分に注意する
・水田畦畔に使用する場合、水田内に流入または飛散すると薬害を生じるおそれがあるため、十分に注意する
・雑かん木に塗布処理する場合、伐採後、直ちに切り口全面に直接塗布する
・本剤の使用にあたっては、希釈水量10L/10aでは極少水量散布専用ノズル、25〜50L/10aでは少水量散布専用ノズルを使用する
・処理所から15m以内に発生したたけのこを食用に供さない、また縄囲いや立て札によりたけのこが採取されないように努める
・使用にあたっては使用量、使用時期、使用方法など誤らないように注意し、特に初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい
・適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分に確認してから使用する、なお病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましい
※使用前にはラベルをよく読んで下さい
※ラベルの記載以外には使用しないでください
※本剤は子供の手の届く所には置かないでください