(メール便可)藤原産業 SK11 オイル式超硬刃ガラス切カッター 切断板厚2〜6mm No.1
■使いやすいローラー式超硬刃
■切断しやすいオイル式
■板ガラスや鏡板の直線切・曲線切に!!
■板厚2〜6mmまでの板ガラスや鏡板の切断用
■超厚ローラーの発明開発社「日研ダイヤ」の独占技術により製作された、高品質ガラス切りです。グリップの形状は入力安定性の研究により生み出され、指当・定規当引きのバランスが良く、使いやすさ抜群です。また、オイル注入式のため切粉が出にくく安定切断が出来ます。
■オイルの入れ方・使い方
後部のネジキャップを外し付属のスポイトでミシン油を注入し、フタを閉めて下さい。
使用時はネジキャップを2回転ほどゆるめ、油が刃先に伝わっている事を確認してから使用して下さい。
(新聞紙等の上で軽く刃先を転がし、油の線が付けばOKです。)
使用後はネジキャップをしっかりと締め、油の流れを完全に止めてから保管して下さい。
■ガラスの切り方(切断線を入れる)
厚手の定規を当てがい55°〜70°位の角度で手前にねかせ軽く力を加え、その角度を維持しながらゆっくりとガラス表面に切断線を切って下さい。その時、手首を軽く固定しヒジを引くようにするとうまく切れます。
正しく切れている場合には「チー」という音がし、連続したきれいな切断線になります。
■ガラスの割り方(切断)
1.薄板(厚さ2〜3mm)の場合、ガラスを切り終えた端を両手でつかみ、図Aのように、裏側に折り曲げるようにして左右に引っ張って下さい。
2.図Aの方法で割りにくい場合は、図Bのようにガラスを切った面を上側にし、切断線を中心に片側の面の下に定規を敷き、片手でおさえて、反対側を上からおさえて割ってください。(テコの原理)
3.厚板(厚さ4〜6mm)の場合は図Cのように切った線の裏側をネジキャップの丸頭部で軽くたたいて切り口を浸透させてから(ヒビを入れる)AまたはBの方法で割って下さい。
※実際に使用する前に、ガラスの不要部分を利用し、切断方法の確認を行って下さい。
※自動車ガラス・テーブル用ガラスなど特殊な加工を施した強化ガラスは切断できません。