土佐刃物 丸海 黒打舟行包丁 両刃 150mm マーブル柄 高知県産

土佐包丁の中では標準型ともいえる舟行(ふなゆき)型です。
元々は漁師が舟の上で使うために用いられた包丁で、魚はもちろんのこと、野菜や肉にもお使いいただける万能包丁です。
サイズは近年主流の150mmです。刃先は切れ味が良く研ぎ易い白鋼使用、表面は鍛造時の黒皮を残した黒打仕上げで錆びにくくなっています。
刻印されている(海)の文字は「まるうみ」印の呼び名で、産地土佐の代表的な銘の一つとして長く親しまれております。

刃長:約150mm(5寸)
刃部材質:安来鋼白紙
刃部形状:両刃
柄部材質:ポプラ材、マーブル色樹脂輪付き
重量:約120g