■商品特徴 |
パブロンせき止めトリプル錠は、鎮咳、気管支拡張、抗炎症の3つの作用でのどの痛みを伴うせきに効果をあらわすせき止め薬です。 1日3回食後及び必要に応じてせきが気になる就寝前にも服用可能です。眠気をさまたげるカフェインは配合していません。 |
■効能・効果 |
のどの痛みをともなうせき・たん |
■用法・用量 |
次の量を1日3回食後及び必要に応じて就寝前に水又はぬるま湯で服用してください。 成人(15才以上)・・・1回1錠(※必要に応じて就寝前にも服用できます。) 15才未満・・・服用しないでください。 【用法・用量に関連する注意】 (1)定められた用法・用量を厳守してください。 (2)錠剤の取り出し方 錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります) |
■内容成分・成分量 |
1錠中 ●デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物・・・15mg (せき中枢にはたらき、せきをしずめます。) ●クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・3mg (抗ヒスタミン作用により、せきをしずめます。) ●メトキシフェナミン塩酸塩・・・37.5mg (気道を広げ、呼吸を楽にして、せきの発生をおさえます。) ●トラネキサム酸・・・70mg (せきやのどの痛みの原因となる炎症をしずめます。) 添加物として、セルロース、リン酸水素Ca、メタケイ酸アルミン酸Mg、デンプングリコール酸Na、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、タルク、マクロゴール、酸化チタン、ヒプロメロースを含有しています。 |
■使用上の注意 |
■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1. 次の人は服用しないでください。 本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。 2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないでください。 他の鎮咳去痰薬、かぜ薬、鎮静薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等) 3. 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください。(眠気等があらわれることがあります) ■相談すること 1. 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)高齢者。 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (5)次の症状のある人。 高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人。 心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎)、血栓症を起こすおそれがある人 2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 【関係部位:症状】 皮膚:発疹・発赤、かゆみ 消化器:吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系:めまい 呼吸器:息苦しさ、息切れ 泌尿器:排尿困難 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 【症状の名称:症状】 ・ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 ・再生不良性貧血:青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白く見える、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 ・無顆粒球症:突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 3. 服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 口のかわき、眠気 4. 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 |
■保管及び取扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しいところに保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。) (4)使用期限をすぎた製品は服用しないでください。 |
■商品情報 |
商品名 :パブロンせき止めトリプル錠 内容量 :16錠 医薬品区分:【第2類医薬品】 使用期限 :出荷時100日以上期限のある商品を送ります。 |
■お問い合わせ |
大正製薬株式会社 お客様相談室 電話番号:03-3985-1800 受付時間:8:30〜17:00(土・日・祝日を除く) |