■商品特徴 |
どうきや息切れは、循環器系や呼吸器系の働きの低下をはじめ、過度の緊張やストレス、更年期や暑さ・寒さなどによる自律神経の乱れ、過労や睡眠不足、タバコやアルコールののみ過ぎ、肥満、激しい運動など、さまざまな原因で現れてきます。 また、加齢などによって身体の諸機能が低下してくると、どうきや息切れも起こりやすくなります。 さらに、こうした症状を放置しておくと、さまざまな疾病発症の要因となり、しだいに生活の質の低下を引き起こすようになります。 救心は九種の動植物生薬がそれぞれの特長を発揮し、血液循環を改善してこのようなどうきや息切れにすぐれた効きめを現します。 身体がだるくて気力が出ないときや、暑さなどで頭がボーッっとして意識が低下したり、めまいや立ちくらみがしたときの気つけにも救心は効果を発揮します。 |
■効能・効果 |
どうき、息切れ、気つけ |
■内容成分・成分量 |
6粒中 ●蟾酥・・・5mg (心筋の収縮力を高めて血液循環をよくし、余分な水分を排泄して心臓の働きを助けます。また、呼吸機能を高めて全身の酸素不足を改善します。) ●牛黄・・・4mg (末梢循環を改善し、心臓の働きを助けます。) ●鹿茸末・・・5mg (強壮作用により気力を高めます。) ●人参・・・25mg (強壮作用により気力を高めます。) ●羚羊角末・・・6mg (鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。) ●真珠・・・7.5mg (鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。) ●沈香・・・3mg (鎮静作用によりストレスなどからくる神経の緊張を和らげます。) ●龍脳・・・2.7mg (気力や意識の減退を回復させます。) ●動物胆・・・8mg (消化器の働きをよくし、他の成分の吸収を助けます。) 添加物として、トウモロコシデンプン、寒梅粉、カルメロース、薬用炭を含有しています。 |
■用法・用量 |
次の量を1日3回、朝夕および就寝前に水またはお湯で服用してください。 大人(15才以上)・・・1回2粒 15才未満・・・服用しないでください。 【用法・用量に関する注意】 口の中や舌下にとどめたり、かんだりしないでください。 (このようなのみ方をすると、成分の性質上、舌や口の中にしびれ感がしばらく残ります。) |
■使用上の注意 |
■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる) 1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。 他の強心薬 ■相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦または妊娠していると思われる人。 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。 【関係部位】【症状】 皮膚…発疹・発赤、かゆみ 消化器…吐き気・嘔吐 3.5〜6日間服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。 |
■保管及び取扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。誤用の原因になったり品質が変わることがあります。 (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。 |
■商品情報 |
・商品名 :救心製薬 救心 ・内容量 :310粒 ・医薬品区分:【第2類医薬品】 ・使用期限 :出荷時100日以上期限のある商品を送ります。 |
■お問い合わせ |
救心製薬株式会社 お客様相談室 東京都杉並区和田1丁目21番7号 電話番号:0120-935-810 |