タペストリー 鍾馗様 柳文朝 レプリカ 復刻 端午の節句 350mm×589mm 伝統 旗 幕

※巻いた状態でのお届けとなります※
男児の健やかな健康を願って、端午の節句に飾る商品でございます。伝統の鍾馗様ですが、こちらは江戸時代の有名絵師「柳文朝」作のレプリカでございます。当店オリジナルでございます。海外の方へのお土産にも喜ばれる商品です。皆様のご家庭にもおひとついかがでしょうか。
※当時のデザインをそのまま復刻しておりますので汚れもそのままとなっております。商品そのものの汚れではございませんのでご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

It is a replica of Japanese famous Ukiyo-e artist's "Buncho-Yanagi" work. It is decorated, hoping for a healthy health of a boy. ※ Because product dirt etc is attached to the original design, it is not because the product is dirty.
日本語で「鍾馗」は中国に伝わる道教系の神で、日本では平安末期から信仰されているそう。 旗や掛け軸に描いた鍾馗を飾ると「学業成就」や「疫病除け・魔除け」のご利益があるとされている。 唐の時代、若い鍾馗が「科挙」(高級官吏になるための登用試験) を受験した。   筆記試験をトップで合格したが、続く面接試験では巨体で人相が悪かったため、皇帝「玄宗」は鍾馗を不合格にした。 絶望した鍾馗は自殺してしまった。 後に「玄宗」はマラリアに罹かり高熱に苦しめられた。 そこに大鬼が現れて枕元で祈祷すると、あっという間に「玄宗」の熱が下がったという。 救ってくれた大鬼に「お前は何者だ」と尋ねると、「私は鍾馗だ」と名乗った。 「私は『登用試験』に落第したことで自殺したが、手厚く葬ってもらったので、その恩に報いるため天下の災いを除くことを誓ったのだ」と鍾馗が言った。 病気が全快した「玄宗」は急いでお抱えの画家に鍾馗の像を描かせた。 その後、鍾馗は「学業成就・疫病除け」の神として祀られるようになったという。