芝生 天然 ロール マット 西洋芝 ビバターフ(ケンタッキーブルーグラス) 1平米 寒冷地向け



■離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
※芝が養生中の場合は、出荷をお待ちいただいております。事前にお知りになりたい方は、問い合わせボタンよりご連絡ください。

芝 詳細
・段ボール1箱にソッド2枚(約1m2分)
・ソッド1枚:約170×30cm
・厚さ:約1.5〜2cm
・発注区分:注文品

【!】お支払方法はクレジット決済のみ
この商品は生ものです。
原則として返品・キャンセルできません。
詳細はページ下段の「お支払方法について」「キャンセル・返品について」をご確認ください。

寒さに強く、葉色の濃さが特徴の、寒地型西洋芝です。
芝張りの時期、お手入れの方法については、商品説明をよくお読みの上、ご注文くださいませ。

★ クール便の配送について ★

高温期間(原則として、6月1日〜9月30日)についてはクール宅配便での配送となります。


  詳細は「商品情報」を
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プルーマガーデンインフォメーション1
現在、こちらの商品は、ケンタッキーブルーグラスとトールフェスクの2種混合野芝となっています。
トールフェスクは、寒地型芝草でありながらも暖地型芝草に近い性質をもった唯一の芝草として、今後更に広く利用される可能性が高いと言われています。土壌をあまり選ばず寒地型芝草の中では高い耐暑性・耐踏圧性を持ちます。密度はやや劣りますが、他の芝に比べると管理は比較的容易とされています。
ゴルフコースにおいては、グリーンを除いて、ティーグラウンドからエプロン、フェアウェイ、ラフまで広く利用できます。フェアウェイの芝草としてケンタッキーブルーグラスと混播すると、両者の優れた性質がさらに強調されてより良い結果が得られるようです。


※芝が養生中の場合は、出荷をお待ちいただいております。事前にお知りになりたい方は、問い合わせボタンよりご連絡ください。

芝 詳細
・段ボール1箱にソッド2枚(約1m2分)
・ソッド1枚:約170×30cm
・厚さ:約1.5〜2cm
・発注区分:注文品

【!】お支払方法はクレジット決済のみ
この商品は生ものです。
原則として返品・キャンセルできません。
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天然の芝生マット


ケンタッキーブルーグラス(ビバターフ)


芝葉の緑色が美しい、寒冷地におすすめの天然芝です。

ケンタッキーブルーグラスの芝葉
葉色は非常に濃く、葉幅はやや広めです。
丈夫な地下茎を持ちますので、回復力もあります。刈高は20〜25ミリくらいが適当です。 アメリカ(南部を除く)では家庭の芝生として人気があります。とにかく葉色の美しさは格別で、寒冷地にお住まいの方には是非ともお勧めしたい西洋芝です。
面倒な刈り込みの目安は下記の表の通りです。このベントグラスの場合は、4月〜10月はほぼ毎日の刈り込みが必要となります。

西洋芝の年間管理計画の一例

刈り込み前と刈り込み後の比較刈り込みの前と後の芝の長さの違いです。
芝が伸びすぎると、日光が根元まで差し込まず枯れてしまいますのでご注意ください。
芝刈りの様子についてはページ下部に動画がございますので、そちらも参考にしてください。

ロール状の芝生
ソッド1枚の大きさは約170cm×30cmで、厚さは約1.5〜2cmです。
ソッドは折りたたんで(丸めて)箱詰めされます。
ソッド2枚がほぼ1m2相当となります。
箱詰めされた状態の芝生
当社の段ボール箱1箱にソッド2枚(約1m2分)が入ります。
箱の大きさは長さ46cm×幅32cm×深さ24cmになります。
1箱の重さは芝および土壌の含水量により異なります。雨天時や雨天の翌日などに切り出した芝は水分を多く含むため重くなります。

 
(重要)お買い求めいただく前に
お住まいの地域の張り芝適期をご判断下さい
西洋芝は何れも夏の暑さを苦手としています。したがって、関東以南で夏越しを成功させるためには、入梅までにいかにしっかりした芝生に仕上げられるかが重要となります。

気温などの気象条件や管理方法等にもよりますが、だいたい張り芝後1ヶ月間は芝の養生期間となります。ですから、遅くとも入梅時期の1ヶ月前には芝張りを済ませていただくようお願いいたします。もし、これより遅くに張り芝をいたしますと、未完成な芝生のまま夏を迎えることになり、西洋芝を夏越しさせることが非常に難しくなってしまいます。

したがって、くれぐれも適期を過ぎてからの張り芝は行わないようお願いいたします。

万一、ご希望の商品が在庫切れだったり、お客様の方で床土の準備が整わずに春の張り芝適期に間に合わないような場合には、決して無理をして適期外に張るようなことはせず、秋の張り芝適期(関東で9月下旬〜10月末頃)を待ってから施工されるよう強くお勧めいたします。この芝は決してお安いものではありませんので、購入後短期間で枯らしてしまうことのないよう、張り芝の時期にはくれぐれもご注意いただくようお願いいたします。

なお、春の張り芝適期のスタートを判断する目安としては、一応、「ソメイヨシノの開花」を挙げておきます。ソメイヨシノが開花したのであれば、おそらくお住まいの地域の日平均気温も10℃近くにまで上がっていると思われます。気温がそこまで高くなれば、元々低温に強い西洋芝ですので、成長も活発になっており、芝を張っても十分に根付いてくれるものと思います。それから入梅の1ヶ月前までが春の張り芝適期とご理解下さい。

以上は春の張り芝適期についてですが、寒地型西洋芝の場合、秋にも張り芝の適した時期がございます。「寒地型の西洋芝は冬も枯れないのだから、夏以外はいつでも大丈夫なのでは?」と意外に思われる方がいらっしゃるかも知れませんが、しかし実は、冬も夏同様に張り芝には適しない時期なのです。寒地型西洋芝は冬芝とも呼ばれるため、冬の間も旺盛な生育をするものだとお考えの方がいらっしゃいます。確かに寒地型西洋芝はノシバやコウライシバのように冬、白く枯れてしまうことはありません。しかし、それでも気温が5℃を下回るまでに寒くなりますと、次第に芝の葉色は落ちはじめ、生育も止まってきて、ついには休眠に近い状態に入ってしまいます。ですから、その頃に芝を張っても、保温などの特別な処置をしない限り、なかなか容易には根付いてくれません。最悪の場合、根付く前に冬期の低温と乾燥で枯れてしまうということもございます。ですから、夏を過ぎてから芝を張る場合には、芝が活発に生育し、十分に根を伸ばせる秋の内にお張りいただくようお願いいたします。

北海道などの寒冷地以外の場合は、だいたい残暑が過ぎてから初霜の降りる頃までが秋の張り芝適期だとお考え下さい。関東圏ですと9月下旬から10月末頃までとなるでしょうか。東京などの冬暖かい都市型気候であれば11月に入ってもまだ間に合いそうです。とにかく、春の適期のところでも申しましたように、芝の生育が止まる(衰える)1ヶ月前までには張り芝を済ませておくことが大切です。

なお、北海道などの寒冷地では初霜と初雪の時期にあまり差がない場合がございます。そのような地域にお住まいの方は、遅くとも初霜の1ヶ月前までには張り芝を済ませておくことをお勧めいたします。

どうか適切な時期の施工をお心掛けいただき、末永く当社の西洋芝をお楽しみいただきますようお願い申し上げます。



■お支払い方法について
お支払い方法は原則クレジットカード決済のみです。
銀行振込をご希望の場合は事前にご相談ください。(080-4332-8040)
■キャンセル・返品について
この商品は生ものです。原則として返品はできません。
商品発送日の前日以降のキャンセルはお受けできませんのでご注意ください。特に、芝の切り出しを終えた後のキャンセルはできません。返金についても保証いたしかねますのでご注意下さい。
商品の誤配以外の理由によるクレーム、返品、他の商品との交換はお受けいたしかねます。これはお客様のご都合により発生した配達遅延に伴う荷傷みについても同様です。何卒、ご了承の程お願い申し上げます。

■お張りいただく時期について
寒地型西洋芝にとっての最適な生育温度はおよそ5℃〜25℃です。
寒地型の西洋芝はノシバやコウライシバのように冬に白く枯れてしまうことはありませんが、東北、北海道や本州の高冷地などの寒冷地ですと、さすがに冬の低温期には生育が止まってしまうことがあります。また、暑さを苦手とする芝であるため、関東以南の地域では夏期に生育が衰えたり、枯れたりすることもあります。
お買い求めいただく場合には、上記の特性を十分にご理解いただき、芝張りに適した時期(北海道などの寒冷地以外は春期と秋期)をお選びいただくようお願いいたします。これは張替え補修のためにお買い求めいただく場合も同様です。当社としては施工後早々に枯れてしまう危険の少ない秋期の施工をお勧めいたします。

080-4332-8040 直通携帯(softbank)
plume@hashibasangyo.com (PCメールアドレス)
※注文ボタン下【商品についての問合わせ】からもお問い合わせいただけます。
プルーマガーデンインフォメーション2