ほうろく屋 ほうろく 菜種油 伝承 460g なたね油 薪焙煎 純国産菜種100% 純国産 国産菜種 天日干し 焙烙釜 圧搾一番搾り 伝統製法 繰り返し使える 捨てない油

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ほうろく屋 ほうろく 菜種油 伝承 460g なたね油 薪焙煎 純国産菜種100% 純国産 国産菜種 圧縮一番搾り 自然ろ過 天日干し 焙烙釜での薪焙煎 圧搾など伝統製法 自然ろ過 火入れ 薪での焙煎 ほうろく鍋 焙烙油 オレイン酸 リノール酸 αリノレン酸 繰り返し使える 捨てない油

国産菜種使用、天日干し、焙烙釜での薪焙煎、圧搾など伝統製法。コシが強いので揚げ油として繰り返し使用できます。

「ほうろく菜種油」3つの魅力
昭和24年、大嶽製油として創業した「ほうろく屋」は、初代喜八郎より受け継いだ技術と道具を忠実に守り、香り深き黄金色の菜種油を絞っています。
化学薬品を一切使わず、自然に寄り添い作り上げる純度100%のほうろく油には、無限大の可能性があります。

■容量…460g/瓶
■原材料…国産なたね
■保管…直射日光・高温多湿をさけて冷暗所に保管
■産地…愛知






















重くて、丸い国産菜種のみ使用。(エルシン酸を含まず、遺伝子組み換えなし)
天日干し。(油の色と味を際立たせる)
おくどに薪で火をくべて、低温焙煎。(高温で焙煎するより搾油量が減るが、油が変質しない)
絞り切らない圧搾一番搾り。(搾油量は減るが、美味しい色や味・香り・栄養が残る)
自然ろ過、湯洗い工程なし。(低温焙煎だからこその技術)
トランス脂肪酸ゼロ、オレイン酸とビタミンEが理想的なバランスで含まれています。(身体にいい!)
酸化しにくい。(繰り返し使える)


100%国内産の菜種を昔ながらの天日干し、焙烙釜での薪焙煎、圧搾など伝統製法で絞った「ほうろく菜種油」は、生命力溢れる生きた油。
トランス脂肪酸0(ゼロ)、オレイン酸とビタミンEが理想的なバランスで含まれています。
またコシが強く、酸化しにくいので、繰り返し使え、最後の一滴まで美味しく使い切ることが出来る地球にやさしい油です。
あなたの油のイメージが変わります。

■「ほうろく菜種油」3つの魅力
昭和24年、大嶽製油として創業した「ほうろく屋」は、初代喜八郎より受け継いだ技術と道具を忠実に守り、香り深き黄金色の菜種油を絞っています。
化学薬品を一切使わず、自然に寄り添い作り上げる純度100%のほうろく油には、無限大の可能性があります。愛・夢がある。
そして生きています。是非お試しください。
1.天日干し、薪での焙煎、自然ろ過といった昔ながらの伝統の技法が息づく
愛知県西尾市で昭和20年代からつづいてきた、夫婦二人の小さな製油所。
当時80代の先代から油絞りの技法と機械を受け継いだのが「ほうろく屋」です。
天日干し、薪での焙煎、自然ろ過といった昔ながらの手間を惜しまずひたすらていねいに、正直に、菜種油を搾り続けています。
なぜなら、手を抜けばすべて油の色や味わいに表れてしまうから。
「ほうろく菜種油」は無表情な工業製品ではなく、菜種農家の方々と職人の仕事を極めた「手づくり品」なのです。
2.国産菜種100%のこだわり
「ほうろく菜種油」の製法は、無理なく自然の力を生かした「圧縮一番搾り」。
生産量はわずかですが、その分品質には自信があります。
黄金色に輝く澄んだ色と、ナッツのような爽やかな香りが特長で、苦みやクセがなく、口当たりが軽やかです。
体内でつくり出せないリノール酸とαリノレン酸、美肌作用のあるオレイン酸のバランスがよいとされ、ビタミンEも豊富なのもポイント。
江戸時代から普及した菜種油は、まさに日本人にとって身近な油といえます。
3.低温焙煎を行い、酸化に強いから捨てない
数回揚げ物をしたら、黒く酸化した油は捨てる…。
そんな今どきの常識を超えるのが「ほうろく菜種油」です。
搾った油に薪で火を通す「火入れ」により余分な水分を飛ばし、香ばしさとコシの強さを引き出します。
この仕上げにより、味の濃いから揚げの後でも黄金色を保ち、揚げ物や炒め物などに繰り返し使用できます。
混ざりけなしの純度100%なので、胸やけしにくいのもメリット。
味に正直な子どもたちが、天ぷらをパクパク食べてくれるんです!

■ほうろく屋が使う菜種のこだわり
1.遺伝子組み換えの原料は使いません
国産菜種の自給率は1%にも満たず、キャノーラ種などの輸入菜種に頼っているのが現状です。
でもほうろく屋では、地元・愛知県をはじめ、全国の菜種農家の方々が生産する「国産菜種」を100%使用しています。
輸入原料には遺伝子組み換えが多いため、国産の菜種にこだわりました。
外来種とのこう配を防ぐべく、農家の方には畑のそばに咲く菜の花の刈り取りをお願いすることもあります。
2.エルシン酸を含まない、日本の品種を厳選
揚げ物がカリッと仕上がるのは、菜種油に含まれる「エルシン酸」のおかげ。
一方でエルシン酸が心臓障害を引き起こす可能性があるという説が、一部に知られています。
そこでほうろく屋では、エルシン酸を含まない品種「キザキノナタネ」「ナナシキブ」を厳選して栽培。
菜種油に含まれるエルシン酸の含有量をある程度抑え、お客様の安心感を高めています。

■嘘も偽りもない真摯な工程
1.天日干し〜太陽の恵みで黄金色に輝く油に。日差しに干せば干すほど、おいしい菜種油になる。〜
ほうろく屋で使う菜種はすべて、遺伝子組み換えのない国産にこだわっています。
契約農家で天日干しされた菜種を、もう一度地面に広げてしっかりと太陽の光に当てます。
不思議なもので、干せば干すほど仕上がりの黄金色がクリアに輝き、搾油も安定します。
干物もシイタケと同じく、天日で干すほどに旨みが増す―太陽の恵みはやはり素晴らしいものですね!
2.菜種の選別〜風の力で良質な種を選り分ける。使用するのは、黒くしまった丸い菜種のみ〜
「ほうろく菜種油」で使うのは、黒く締まった丸い菜種のみ。
風を当て種の重さで選別する「唐箕(とうみ)」という昔ながらの装置を使い、重量の軽い種とゴミを取り除きます。
さらに職人の目視によって質のいい種を吟味し、次の焙煎工程へ。
またここで取り除かれた菜種は捨てずに製油して、薪を伐採するためのチェーンソーオイルに活用中。森林を汚さないエコな知恵です。
3.焙煎〜ほうろく釜と薪を使う。職人の直感と湯洗い工程をしない低温で焙煎する〜
油のよしあしが決まる「焙煎」は、職人が最も集中する工程です。
ほうろく屋では先代から譲り受けた鉄製の「ほうろく鍋」に吟味した菜種を加え、おくどに薪で火をくべて、じっくりと熱を加えていきます。
ベストな焙煎具合を見極める手段は、職人の目、熱々の種を触りつぶす感覚、パチパチッと弾ける音、舌触りといった、マニュアルには書けない勘と経験のみ。
その日の天候や種の状態に合わせた職人技ぶより、美味しい油になるのです。
またつきっきりで火の番をする焙煎は、夏の熱中症とも戦う過酷な工程と言えます。
4.圧搾〜60年の歴史がしみこんだ圧搾機ですべてを搾りきらない。溢れる油は黄金色。油かすは緑色。〜
焙煎した熱々の菜種を、60年以上使用している希少な圧搾機「ダブルエキスぺラー」へ放り込み、力を加えます。
すると菜種は機械の中を通りながらつぶされ、じんわりと菜種油がしみだしてきます。
このジワー、ポタポタというゆっくりとしたペースで搾り出す方法が、今健康志向の方に注目されている「圧搾一番搾り」です。
また良質な菜種油を搾った後の“生きた”油かすも、人気の商品。
西尾市の名産であるお茶の農家や、全国の盆栽名人からぼかし肥料として引く手あまたです。
5.自然ろ過〜2週間置いて上澄みを取り分け、ろ過する〜
じわーとしみだしてきた油を一斗缶に集めて、2週間以上静かに置いておきます。
すると自然の力だけで、沈殿物・含有物がふわふわと舞う層、上澄みという3層に分けることができます。
続いて沈殿物以外の油をろ紙でこしていきます。
ここでも無理な力はかけず、重力のみでポタポタと。
実は、焙煎温度の見極めにより、このような自然ろ過も可能になるのです。
上澄みだけをろ過して瓶詰したものが、生タイプの『荒搾り油』になります。
※当店では、『荒搾り油』は販売しておりません。
6.火入れ〜先代直伝の技で、酸化に強い油をつくる。薪火で、味を滑らかに、腰を強くする。酸化がしにくい油へと。〜
「伝承油」は、先代直伝の方法を守った昔ながらの菜種油。
最終工程として、ろ過した油を薪の火で一度火を通す火入れを行います。
すると余分な水分が飛んで油が安定し、コシが強くなるのです。
火入れのひと手間で、揚げ物を繰り返しても酸化しにくい「捨てない、使い切る油」へ! 
香ばしい香りや独特の風味がつき、揚げ物や炒め物の味わいがワンランクアップします。

■容量…460g/瓶
■原材料…国産なたね
■保管…直射日光・高温多湿をさけて冷暗所に保管
■産地…愛知