霊前灯 張 はミニサイズの回転筒付きの霊前灯です。一対(2個セット)ながらコンパクトなため、盆棚やお仏壇の脇にそっと飾ることができます。
火袋には明るい色調の草花が描かれ、ぼんぼりのようなかわいい印象ですが、上部には金色の菊模様が施さ存在感もある提灯です。
ご自宅用としても、お盆を迎える方への贈答品(ギフト)としてもご使用になれます。
霊前灯とは、文字通り霊前に飾ることを想定した提灯のため、ご葬儀後の後飾りとして使用することもあります。
ご葬儀・お盆と長くお使いいただくことができ経済的です。
電球を使用したコンセント式です。スイッチはございませんので、コンセントを挿してすぐにお使いいただけます。
また、工具不要で組み立てができる簡単設計の提灯です。組み立て方は動画をご覧ください。
回転筒をセットして点灯すると一層華やかにお盆を演出します。
お盆は大切な方が年に一度ご自宅に帰ってきてくれる大切な行事。
「どうか迷わずに帰ってきて欲しい」という願いを込めながら、夜はライトを点灯させて下さい。
幅13×高さ35(cm)とコンパクトなサイズです。
盆棚の上・チェストの上など、何かの台の上に飾ることを想定した提灯で、どこにでも飾れる手軽さを感じられます。
ご使用しない時期には箱にしまっておくことも可能です。
外箱サイズも幅24×奥行11.5×高さ29(cm)とコンパクトのため、場所を取らずに収納できます。
お盆は、ご先祖様や身近に亡くなったご家族の御霊をこの世にお迎えする行事です。御霊をお迎えする「迎え火」に始まり、お見送りする「送り火」に終わります。
ご家庭の中では盆提灯を迎え火・送り火としてしつらえ、ご先祖様や亡きご家族の魂を供養します。年に一度のご先祖様が帰ってくる時なので、できる範囲で精一杯のおもてなしをしましょう。
旧来は新盆用の白提灯は故人様の家族が用意し、それ以外の絵柄の入った盆提灯は親戚・知人が用意するといった流れが一般的でしたが、近年の住環境の変化に伴い、飾る場所・スペースも仏間からリビングなどご家庭に合わせたやり方になってきた影響で、故人様の家族が提灯・盆用品を全て用意し、親戚・知人はお供え(現金やお線香など)を用意される傾向にあります。
また、飾り始めるタイミングもご家庭ごとに異なります。お盆初日(迎え盆)の13日から最終日の16日までの4日間を中心に飾るのですが、当日に飾り付けを始めるのは慌ただしくなってしまうため、お盆月(7月か8月)に入った時点で少しずつ飾り付けを始めておく方も多くいらっしゃいます。
はせがわはお盆のご供養に関しても、様々なご要望に寄り添いお応えします。
【商品詳細】 | |
商品サイズ | 幅13×高さ35cm |
本体材質 | プラスチック |
火袋材質 | ベンベルグ |
電装 | コンセント式、電球 |
産地 | 日本 |
重量 | 約570g |
箱サイズ | 幅24×奥行29×高さ11.5cm |
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