トリマー入門トリミング 写真でわかりやすいマニュアル説明書付属 ペット用シザー・セニングシザー Licelロゴ入り・保管ケースセット

・愛犬愛猫のトリミングに、ペット用シザー・セニングシザーのセットです。
・刃先は安全に配慮したデザイン。ワンちゃん猫ちゃんが急に動いて傷つくのを防ぎます。
・セザー(ハサミ)の刃は、最も切れ味が良いといわれる黄金角度45度。スパッと切れると同時に、切った毛が飛び散りにくい仕様です。
・セニングシザー(すきばさみ)は引っ掛かりなく切れ味のよいデザイン。
・シザー(ハサミ)セニングシザー(すきばさみ)ともに、手にしっくりなじむ持ちやすいデザイン。
ハサミを嫌がる犬でも大丈夫!トリミング初心者でも上手にできる方法とは?



今人気の犬種、トイプードルをはじめ、マルチーズやヨークシャテリアなどの
毛が長いワンちゃんは定期的にカットが必要です。

毎回プロに頼めば簡単だけど、それだとお金がかかるし・・・と、家でカットをしている方もたくさんいらっしゃいますよね。
でも中には「犬がハサミを嫌がってなかなか上手く切れない・・・。」と、悩んでいる飼い主さんも多いのでは?!
私も犬を飼いだして3年、初めはなかなかコツを掴めず、どうしたら上手くカットできるか悩みました。
そんな経験をもとに、今回はトリミング初心者でも家で上手にカットができる方法を紹介します!


まずは体を触られることを慣らしていきます



ワンちゃんの中には、体を触られること自体が苦手の子もいます。
そんなワンちゃんには、まずはブラッシングを毎日して身体に触られることを慣らしていきましょう。
その際には、「気持ちいいね!」「綺麗にしようね!」などと優しく声をかけ、ワンちゃんをリラックスさせてあげましょうね。
ワンちゃんとのスキンシップの時間にもなりますし、ブラッシングだけでもホコリやノミなどを取る効果もあります。
ブラッシングと同時に身体をたくさん撫でてあげ、耳や足、お尻など敏感な部分にも触られても平気なようにしていきます。
我が家の愛犬も、トリミングだけでなくブラッシングすら苦手でしたが、毎日声をかけながら行うことでだんだんと慣れてきて、今ではブラシを見るだけで「やって!やって!」とシッポを振って喜びますよ。

始める前に確認!3つチェックポイント!



<体調は万全か>
トリミング中は、ワンちゃんはじっとしていなければいけませんし、
トリミングが苦手なワンちゃんにはストレスとなり疲れてしまいます。
体調が万全のときに行いましょう。

<身体や皮膚の状態を確認>
皮膚がただれていたり、イボができていないかなど確認しましょう。
異常があると、刺激を与えてさらに悪化させてしまうことがあります。

<毛が絡まっていたりもつれていたりしていないか>
コームーがスッと通りカットしやすいように、事前にブラッシングをおこない、毛のもつれや絡まりを解消しておきましょう。


トリミング用のハサミを準備しよう

自宅でワンちゃんのトリミングを行う時は、まずトリミング専用のハサミを用意します。
「チャチャっと切るだけだから、家のハサミにあるだけでいいや。」なんて考えはNG!
専用のハサミは切れ味が全く違うので、まず切りやすさが全然違うんです!!
ワンちゃんに負担を掛けたくないからできるだけ短時間で終わらせたいですよね。
工作用などのトリミング専用でないハサミを使うとよく切れず時間もかかり、
さらに仕上がりもガッカリ・・・なんてことにもなりかねませんよ。
私が愛用しているおすすめのハサミはコレ!



Licelのペット用シザー・セニングシザー」!



このハサミの良いところは、まずハサミの先端が丸いところ。
ハサミを嫌がるワンちゃんは、急に動いてしまうこともあります。

そんな時に先端が尖っていると傷つけてしまう危険性があります。
その心配がないから、トリミング初心者でも安心して使えるんです。

そしてスパッと切れる切れ味も魅力の一つです。
すきばさみもセットなので、毛量の調整も簡単にできちゃいますよ!