学術名 | ゴーヤー Momordica charantia L. |
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科/属名 | ウリ科/ツルレイシ属 |
原産 | 東インド、熱帯アジア |
収穫時期 | 7〜9月 |
植え場所 | 日当たり風通しの良い場所。 水はけの良い土に肥料を良く混ぜ込み苗を植え込みます。大き目のプランターに苗は20cm間隔で植え込ます、10号鉢で2苗を植え込みます。大きくないと成長が悪くなり成長しません。 |
特性 | 1、本種は草勢強健、耐暑性に秀れた栽培容易な多収穫品種です。 1、独特な苦みと変わった味で大好評な家庭用最適種です。 1、果は太く淡緑色をしています。熟すと橙色となります。または先端から割れて中から蚕豆大の子実を包んだ鮮紅色の果実が現れてきます。素晴らしい外観で、甘味上品、食味優秀です。 |
管理方法 | グリーンカーテンを作るなら先端を摘心してわき芽を育てて、横に広がるわき芽を誘導していく必要があります。日光を求めて芽が動いていくので、きれいに茂らせる為には親づるの本葉6〜7枚で摘心をして、子づるを4〜5本は伸ばして、マメにわき芽を誘導していく必要があります。緑のカーテンには日光を遮断するばかりではなく、葉の裏から水蒸気を放出する蒸散作用があります。この効果によりカーテン裏および室内の温度を下げます。その分、エアコン使用量を減らす事が出来ます。葉が3〜4枚になったら20cm間隔で植えます |
食べ方 | 開花後3〜4週間で収穫したものを、中のワタと種を取り除き少し湯を通し、薄くスライスしてサラダに、ゴーヤチャンプルーの具として炒め物としてご利用下さい。夏バテ防止に最適。 |