気持ちがラクになる がんとの向き合い方
がんになっても、幸せな人生を ヨミドクターの人気連載を書籍化 NHKドラマ「幸運なひと」(主演:生田斗真/多部未華子)で医療監修。 日本一大きいがん専門病院の腫瘍内科医が、 がんの悩みや質問に答えます。 病気は人生の一部にすぎません。 がんになっても、「幸せな人生」を中心に考えればよいのです。 “治療のために生きている”のではなく、“自分らしく生きる”ために治療する。 “今ここにある医療”は10年前の“夢の医療”。最大限の活用を。 治療する目標を意識し、治療のプラスとマイナスのバランスを考える。 腫瘍マーカーに一喜一憂しない。体が感じる変化の方がずっと重要。 根治は目指さなくていい。“いい状態で長生き”が目標。 がんとうまくつきあって、「自分らしく長生き」を目指しましょう。 腫瘍内科医として、がんと向き合う患者さんとともに歩んできて、気づいたことがあります。 がんという病気そのもの以上に、がんの「イメージ」が、がん患者さんを苦しめているということです。 「がんになったのは自分のせい」「治らなければ絶望」「つらくても治療に耐えるしかない」 「抗がん剤が最後の希望」