社会学入門

内容(「BOOK」データベースより) 社会学に新風を吹き込む、思索と実践への誘い。大学学部学生向けの入門書。社会学的な「視点」の面白さ、奥深さを実感してもらうことを目指している。各章のコラムでは、その章に関連する今日的なトピックや、やや高度な論点が紹介されているほか、保育士、市民団体職員、アーティストといった人々が活き活きとした文章を寄せている。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 塩原/良和 慶應義塾大学法学部准教授。1973年埼玉県生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。日本学術振興会海外特別研究員(シドニー大学客員研究員)、東京外国語大学外国語学部准教授等を経て現職。専攻は社会学・社会変動論、多文化主義研究、オーストラリア社会研究 竹ノ下/弘久 静岡大学人文学部准教授。1971年長崎県生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。社会学修士。日本学術振興会特別研究員等を経て、現職。専攻は、社会階層論、国際社会学、比較社会学、計量社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)