クッスンダン 百歳酒 375ml×20本 1BOX 13度 1本当たり¥462.4(税込)

内容量375ml
原材料もちこめ、高麗人参、枸杞、甘草、五加皮、山査、枸杞子、枸杞の葉、山茱萸、
接骨木、忍冬、酸棗仁
アルコール度数13度
特徴韓国には昔から伝わる多くの伝統酒がある。その一つが最近若者の間でよく飲まれている百歳酒(ペッセジュ)だ。この百歳酒、昔は、強壮百歳酒と言われたそうだ。
強壮百歳酒は良質のもち米と麹(コウジ)を主原料として、
そのなかに10種類以上の漢方薬を入れて発酵させたお酒だった。
強壮百歳酒1本に使われている漢方薬の量だけでも
1.5貼(貼は韓国の漢方薬を数える単位:マグカップ1杯程度)にもなり、
お酒というより漢方薬といったほうがふさわしいかもしれない。

この強壮百歳酒の良い点をそのまま生かして作ったお酒が、百歳酒である。
百歳酒に使われた漢方薬の量の半分で、効能はそのまま変わらないという
健康的なお酒である。
百歳酒は漢方薬によく使われる枸杞(クゴ)の実、五味子(オミジャ)、高麗人参、
葛根(カッコン)等の10種類の漢方薬材ともち米を主材料として作ったお酒である。

また百歳酒という名前からもわかるよう、体にいいという理由で、
韓国では妻が夫に薦めるお酒としてもよく知られている。
百歳酒は、醸造酒だがワインっぽい味と薬酒っぽい味が混ざった感じがするので、
ソウルでは、焼酎と割って、50歳酒(オシプセジュ)にして飲むのが今風だそうである。

百歳酒」はもちこめと一番いい麹で酒を醸し、その醸す過程で
10種類の薬草を入れて一緒に発酵させた酒だ。
正確な薬草の使用量は会社の秘方であるので明らかにできないが百歳酒(375ml)に使用された
薬草の効果がそのまま染み込んでいる。
「百歳酒」に使用された薬草は、大体性質が平と毒がなく、
相剋になる薬草は使用しなかったので体質による薬効の副作用についても考慮している。
「百歳酒」は酔う酒ではなく、味わいながら飲める、とても大事な酒だ。
特に寝る前の一杯は若さと愛を長く維持すると言う
賞味期限別途記載
原産国韓国