【特長】
・電気も火も使わない加温容器です。
・発熱剤に少量の水(180cc)をかけて待つだけで食品を加温と保温することができます。
・特許取得の容器で高温の蒸気を上層に送り、効率的に食品を加熱します。
・災害時のアルファ米やレトルト食品、缶飲料の温めにおすすめです。
・お弁当やレトルトカレーなども温められるので、ピクニックやアウトドアのお供にも最適です。
・食品の収納容器としても使え、ケースは使い捨てではなく繰り返し使え、常時はそのまま食品の保管ボックスとしても活用できます。
・2層構造なので、発熱剤と食品が直接触れず衛生的で、加熱後の食品の取り出しも安心です。
・湯煎のための湯を沸かす手間もなく、屋内外問わず使用でき火災の心配もありません。
・容器は繰り返し使えるので、コストは発熱材のみ!経済的な上、ゴミの削減にも貢献します。
・専用発熱剤は備蓄などで安心して長期保存できるよう真空包装を採用。5年間の長期保存が可能です。
【使用方法】
(1)中ケースに温める食品を入れ蓋をします。
(2)発熱剤を外ケースに置き、袋で計量した水を注ぎます。
(3)食品を入れた中ケースを重ね、温まるまで待ちます。
[温め時間の目安]
・20分程度:パックご飯とレトルトカレー/アルファ化米 (水を注げばOK)/レトルト食品
・10〜15分:缶飲料/缶詰
※蒸気の発出が終わると自動的に保温してくれます。
【発熱剤1つで温められる目安】
・パックご飯:3〜4食程度
・レトルト食品:6〜8食程
・缶詰:8〜10食程度
・缶飲料:6本程度
・ペットボトル飲料:3本程度
注意事項・直射日光を避け高温になる場所に保存しないこと。
・蒸気が当たるよう食品は積み重ねず、隣の食品との隙間を開けると効率的に温まります。
・お弁当を温める場合は電子レンジ対応(耐熱性のもの)、バルブ付きのものをご使用下さい。(配置や材質によっては十分に温まらない場合があります)
・本製品は食品の収納、加熱以外にはご使用にならないで下さい。
・誤った使い方をすると、やけどやケガを負ってしまう事があり大変危険です。
・小さなお子様の手の届くところに保管せず、絶対に使用させないで下さい。
・加熱後の食品は大変熱くなっていますのでやけどには十分ご注意下さい。
・変色や変形の恐れがありますので熱に弱い物の上では使用しないで下さい。
・一度に2つ以上の発熱剤を使用しないで下さい。
・加熱中は水素ガスが発生しますので十分換気し火気を近づけないで下さい。
・発熱に使用した残り水は飲めません。
・万が一発熱剤や残り水が目や口に入ったときは多量の水で洗い流して下さい。
・使用後の発熱剤は使い捨てカイロと同様、自治体の規定に従い廃棄して下さい。
・発熱剤は「HOTPLUS専用発熱剤」以外ご使用にならないで下さい。
・蒸気穴から高温の蒸気が出ますのでやけどには十分ご注意下さい。
・開封した発熱剤は絶対に濡れた手で触らないで下さい。
・アレルギー体質の方は発熱剤に触れるとアレルギー反応を起こす場合があります。
・発熱剤のアルミ袋は水の計量袋として使用しますので捨てないで下さい。
・発熱剤のアルミ袋の水量ラインまで水を入れ加熱袋内の発熱剤に注いで下さい。
・発熱剤に水を注ぐとすぐに発熱し蒸気が出ますのでやけどには十分ご注意下さい。
・発熱剤開封後はすぐにご使用下さい。
・危険ですので発熱剤は絶対に分解しないで下さい。
・発熱用に使用する水は必ず常温の水をご使用ください。
・真空梱包のため発熱剤袋にしわや発熱剤の偏りがありますが品質に問題ありません。