NGK イグニッションコイル 【スズキ アルトラパン HE22S K6A (ターボ) H20.11-H25.6】 品番:U5157 (ストックNo.48525)

【必要数】3本 (全気筒交換の場合)
※全気筒交換をおすすめします

●純正部品:33400-76G21

◆適合車輌◆
 【メーカー】スズキ
 【車 名】アルトラパン
 【型 式】HE22S
 【エンジン型式】K6A (ターボ)
 【年式】H20.11-H25.6
 【適合備考】−
※詳細はメーカーHPでご確認ください

●スパークプラグを使用した内燃機関において、圧縮工程にある燃焼室内で放電させるためには、20,000-35,000Vもの高電圧が必要になります。
 イグニッションコイルは、12Vバッテリー電圧をスパークプラグの放電に必要な高電圧に変換する変圧器の一種です。
 基本的に1次コイル・2次コイル・コア(鉄心)で構成され、それらの部品間は絶縁を確保するためにエポキシ樹脂がケースに充填されています。

「こんな時は、イグニッションコイルが劣化、もしくは故障している可能性があります」
 ・加速時に回転が上がらない
 ・エンジンが掛かりにくい
 ・アイドリングが不安定
 ・エンジンチェック(MIL)ランプ点灯

【イグニッションコイルを交換すると】
 ◇快適な走りが戻る 
 ◇アイドリングが安定する
 ◇燃費が改善する

■イグニッションコイル交換時は、全気筒交換をおすすめします。
 ある気筒でイグニッションコイルの不具合が発見された場合、他気筒のイグニッションコイルも劣化が進んで、早期に不具合が発生する可能性がありますので、全気筒交換をおすすめします。

■イグニッションコイル交換時は、スパークプラグのチェックもおすすめします。
 消耗したスパークプラグを使用し続けると、要求電圧が高くなり、イグニッションコイルへの負担が大きくなります。
 故障の要因になる可能性があるため、イグニッションコイルの交換時は、スパークプラグのチェックもお願いします。