【 種 球根 にんにく 金郷にんにく 約1kg 】きんごう ニンニク 国産 ガーリック スタミナ 野菜 料理 栽培 園芸 garlic

※写真はイメージです。植物は色や形状など個体差がございます。

辛味は弱く、味と香りもマイルドです。
多収穫で病気にも強いため、作りやすい品種です。
暖地向けにんにくの品種ですが、寒地でも栽培は可能です。
ただし、その場合は鱗片が小さくなったり長期間栽培になるため皮が破れたりすることもございます。

※産　地：香川県

基本情報
科　名：ヒガンバナ科
属　名：ネギ属
学　名：Allium sativum
和　名：ニンニク
植付け：９月中下旬
収　穫：翌年４〜６月

【栽培方法】
《土作り》
地植えの場合、植え付けの２週間前までに１平方メートル当たり、苦土石灰１５０ｇ、堆肥２ｋｇ、化成肥料（N-P-K＝８-８-８）を１５０ｇ施します。
プランター・鉢植えの場合は、市販の培養土か、赤玉土：腐葉土＝６：４の割合で混ぜ合わせた用土を使用します。
植え付け１週間前に、プランター１個当たり化成肥料（N-P-K＝８-８-８）３０ｇを施しよく混ぜ合わせます。
《植え付け場所》
日当りがよく、排水・保水がよくて、有機質に富む肥沃な土壌が適しています。
《植え付け方》
植え付け間隔は地植えで１５〜２０cm位、プランター・鉢植えで１０〜１５cm位。
１箇所に１片ずつ植え付けます。
覆土は地植えで５〜６cm位、プランター・鉢植えで３〜５cm位です

《管理方法》
１５ｃｍ位に生長するとわき芽が出てきますので、欠き取って下さい。
春になると“とう”（花茎）が立ってくるので、球根の肥大を良くするためにも早めに摘み取ります。
《追肥》
追肥は１０月、１２月、春先に中耕をかねて行います。
追肥は化成肥料を１株当たりスプーン小さじ１杯を施します。
生長期の水切れは、球根の発育によくないので、注意して下さい。
《収穫》
茎葉が黄化し始め、葉の先から半分以上枯れた頃が適期です。
晴れた日に株を引き抜き、その場で根を切って、数日乾かして下さい。
乾燥したものは、ネットなどに入れて風通しの良い場所で管理して下さい。