《栽培の様子》
日当たりのよい土壌で、元気いっぱいに葉っぱを茂らせて成長
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地上部の葉の8割ほどが枯れた頃を見計らって、収穫
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大地の恵みを受けて成長した充実球をお届します
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【栽培方法】
《土作り》
地植えの場合、植え付けの2週間前までに1平方メートル当たり、苦土石灰150g、堆肥2kg、化成肥料(N-P-K=8-8-8)を150g施します。
プランター・鉢植えの場合は、市販の培養土か、赤玉土:腐葉土=6:4の割合で混ぜ合わせた用土を使用します。
植え付け1週間前に、プランター1個当たり化成肥料(N-P-K=8-8-8)30gを施しよく混ぜ合わせます。
《植え付け場所》
日当りがよく、排水・保水がよくて、有機質に富む肥沃な土壌が適しています。
《植え付け方》
植え付け間隔は地植えで15〜20cm位、プランター・鉢植えで10〜15cm位。
1箇所に1片ずつ植え付けます。
覆土は地植えで5〜6cm位、プランター・鉢植えで3〜5cm位です
《管理方法》
15cm位に生長するとわき芽が出てきますので、欠き取って下さい。
春になると“とう”(花茎)が立ってくるので、球根の肥大を良くするためにも早めに摘み取ります。
《追肥》
追肥は10月、12月、春先に中耕をかねて行います。
追肥は化成肥料を1株当たりスプーン小さじ1杯を施します。
生長期の水切れは、球根の発育によくないので、注意して下さい。
《収穫》
茎葉が黄化し始め、葉の先から半分以上枯れた頃が適期です。
晴れた日に株を引き抜き、その場で根を切って、数日乾かして下さい。
乾燥したものは、ネットなどに入れて風通しの良い場所で管理して下さい。