トウモロコシ 苗 野菜苗 虹色コーン グラスジェムコーン 3号 (直径9cm) ポット苗 とうもろこし 七色

世界で一番美しいと言われるトウモロコシで、ガラス細工のように透明感のある粒は、宝石のように青、緑、黄、ピンクなどに輝きます。ネイティブアメリカンの農家が長年かけて品種改良を繰り返し誕生した、希少な品種のトウモロコシです。色の出かたは個体差があって様々です。
茹でるとより色鮮やかになりますが、その食べ方はあまり推奨されてはいません。
トウモロコシ粉やポップコーンにして食べると美味しいようです。(色は通常のトウモロコシと同じく白いポップコーンになります。)
海外では、実を乾燥させてオーナメントとして部屋に飾るなど、インテリアとしても人気があります。
虹色コーンは受粉時期に通常の黄色粒スイートコーンなどの花粉がかかると、色や食味が変わってしまうキセニア現象を起こすことがあるので、植え付け場所には注意しましょう。
商品名:トウモロコシ 苗 野菜苗 虹色コーン グラスジェムコーン 3号 (直径9cm) ポット苗 とうもろこし 七色





品種の特徴
世界で一番美しいと言われるトウモロコシで、ガラス細工のように透明感のある粒は、宝石のように青、緑、黄、ピンクなどに輝きます。ネイティブアメリカンの農家が長年かけて品種改良を繰り返し誕生した、希少な品種のトウモロコシです。色の出かたは個体差があって様々です。茹でるとより色鮮やかになりますが、その食べ方はあまり推奨されてはいません。トウモロコシ粉やポップコーンにして食べると美味しいようです。(色は通常のトウモロコシと同じく白いポップコーンになります。)
海外では、実を乾燥させてオーナメントとして部屋に飾るなど、インテリアとしても人気があります。
虹色コーンは受粉時期に通常の黄色粒スイートコーンなどの花粉がかかると、色や食味が変わってしまうキセニア現象を起こすことがあるので、植え付け場所には注意しましょう。

商品の形状
商品は3号( 直径9cm )ポット苗です。ポットから取り出す際は、1本ずつ根をきらないように取り出してください。ポットを傾けると、簡単に取り出すことができます。

収穫時期
7月ごろ〜9月ごろ

果実の特徴
色鮮やかでカラフルなトウモロコシ / モチモチ感が強くて生食には向かない

栽培ポイント
・他の品種のトウモロコシとは離して植えましょう。
・株元のわき芽は取り除かず、そのままにします。
・風媒花なので、最低でも同一品種を3本以上近くで植えます。

注意点
・通常の黄色粒スイートコーンなどの花粉がかかると、色や食味が変わってしまうので、他品種とは離して植えましょう。
・色の出かたには個体差があり、色が偏る場合もございます。収穫するまでは何色が出るかわかりません。
・ポットから取り出す際は、1本ずつ根をきらないように取り出してください。ポットを傾けると、簡単に取り出すことができます。

とうもろこし の育て方

植え付け

高温で日当たりがよい場所を好みます。根が深く張るので、元肥を施して深くまでしっかりと耕しておきます。トウモロコシの苗を植え付ける際は、根鉢を壊さないように丁寧にポットから取り出しましょう。風媒花なので、同品種3本以上近くに植えます。植え付け感覚は30cmほどで、3本であれば三角形の位置関係になるように植えます。4本以上の場合も、2列にして植える方が、より受粉しやすくなります。



水やり・施肥

乾燥に弱い面があるので、用土の表面が乾いたら水やりを行います。特に開花前後と成熟前後に水やりが不足すると実成りに影響が出るので、注意しましょう。
トウモロコシは、肥料食いの野菜と言われるほど吸肥力が強く、大きくがっしりした株に育てるために、しっかりと肥料を施します。草丈が50〜60cmになった時に追肥を行いましょう。その後は、苗の一番上に雄花が咲いた時期、苗の下部や中部に雌花のひげが見えてきた時期、実を大きくする時期に追肥を行います。



整枝・人工授粉

風によって倒れないように支柱を立てます。また、根元から発生するわき芽は取り除かずにそのままにしておきます。残しておくことで株が倒れにくくなり、さらに光合成が活発となって実の太りも良くなります。
トウモロコシは通常は虫ではなく風によって花粉が運ばれて受粉します。プランター栽培や本数が少ない場合は、受粉が十分に行われず、実入りが少なくなってしまう事がよくあるので、人工的に受粉をしたほうが無難です。雄穂を切り取って、雌穂のヒゲに擦り付けて花粉を付けます。



病害虫

株が大きくなってからは、病気はほとんど心配ありません。ただし、幼苗時は苗立ち枯れ病やモザイク病に発症すると苗が枯れたり成長が悪くなったりするので注意が必要です。