山野草・高山植物の苗 雪餅草(ユキモチソウ)

雪餅草(ユキモチソウ)は、東海、近畿地方の森林等に自生する山野草です。仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる奇抜な姿が目を引きます。雪のように白く、形状が餅に見えることから雪餅草(ユキモチソウ)と呼ばれるようになりました。夏頃に落葉し地上部はなくなり、早春から芽吹いてきます。

※山野草・高山植物は栽培が難しい植物です。お届け後の管理による痛み・枯れ等の理由での返金・交換はお受け出来ませんので、あらかじめご了承下さい。
山野草・高山植物苗のサイズ:約9−12cmポット植え
開花時期:3月〜5月頃
備考:サトイモ科テンナンショウ属の多年草
<山野草・高山植物「雪餅草(ユキモチソウ)」の育て方・栽培方法>
水はけの良い用土に植え込みます。基本半日陰で管理し、生育期の春から開花後までは、日当たりの良い場所で育てます。水やりは表土が乾いたら水を与えます。肥料は、開花後と秋頃に固形肥料や液体肥料を与えます。

<山野草・高山植物のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。また、時期によっては「地上部がない状態」もしくは「枯れた状態」でのお届けとなることがございます。これらは、休眠中の姿で地下にある根・球根は生きており、春には地中から新しい芽が出てきますのでご安心ください。
※山野草・高山植物は栽培が難しい植物です。お届け後の管理による痛み・枯れ等の理由での返金・交換はお受け出来ませんので、あらかじめご了承下さい。