ハーブの苗 ホップ

生育旺盛で10mほど伸びることもあるグリーンカーテンにぴったりの植物です。7月〜9月に淡い黄緑色の花を咲かせ、そのあとにウロコのように重なり合って毬花(まりはな)ができます。毬花が完全に熟す前に摘みとり、天ぷらやハーブティーなどで独特のほろ苦さが楽しむこともできます。また、新芽も天ぷらなどで楽しむことが出来ます。高温多湿に弱いため、風通しのよい場所で管理すると良いでしょう。
※入荷のタイミングなどにより苗のボリュームなどが画像と違います。4月-6月中旬くらいはまだ小さな苗での出荷です。

ハーブ(香草)「ホップ」苗のサイズ:7.5-9cmポット植え
開花期: 7〜9月
草丈: つる性(3〜10m)
備考: クワ科(アサ科)の多年草(宿根草)
<ハーブ(香草)「ホップ」の育て方・栽培方法>
日当たりのよい場所が適していますが、高温を避けるため西日の当たる場所は避けます。ホップは雨の少ない冷涼な気候を好み、高温と多湿が苦手です。植え付ける前に土壌にあらかじめ苦土石灰を混ぜ込んでおきます。水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。肥料は植え付ける際にゆっくり効くタイプの肥料を混ぜ込んでおきます。その後は芽の出る前、2月頃に追肥を行います。
※ハーブ(香草)の植え付けから年間の育て方(栽培)に関する説明書を同封しています。
<ハーブ(香草)苗のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。