キャンドルリリー (エレムルス) 橙色 (1株入) (植え付け時期10月上旬〜4月下旬まで)

●品種の特徴
花穂を高く立ち上げて、小さな花をびっしりと付けます。花穂1本あたり300〜500近くの花が咲いているそうです。とても丈夫で育てやすい品種です。
花茎は長く伸びるので花壇の後方に植えて、立体感を出すにはうってつけの植物です。
初夏に花を咲かせて、開花し始めると葉先が枯れてきます。暑さが苦手なので地温が上がらないようにマルチングをしてあげてください。
開花後50〜60日で地上部が枯れて、根だけで越冬します。

パッと見は長細いワタのようですが、ユリ科の植物で、ヨーロッパの庭園では良く見られる代表的な花です。調べるとススキノキ科とされている情報もありました。

キャンドルリリーは別名でデザートキャンドル、フォックステールリリーとも呼ばれます。

学名:Eremurus robustus ユリ科 エレムラス属
別名:デザートキャンドル、フォックステールリリー、キングススピア
開花時期:5月下旬〜7月中旬
花色・大きさ・花形:橙色・(40cm位)・長い花茎
最終樹高:地植え:1m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性落葉多年草)
栽培用途:鉢植え、庭植え、切り花
植栽適地:北海道〜九州





●商品について
キャンドルリリー (宿根草) 1袋 【1株入り】
生産地:長野県

商品は宿根草を絵袋詰めしたものです。ポットに植えられた苗ではございません。
お届け後は、庭植え、または鉢植えにしてお楽しみください。

●品種の特徴
花穂を高く立ち上げて、小さな花をびっしりと付けます。花穂1本あたり300〜500近くの花が咲いているそうです。とても丈夫で育てやすい品種です。
花茎は長く伸びるので花壇の後方に植えて、立体感を出すにはうってつけの植物です。
初夏に花を咲かせて、開花し始めると葉先が枯れてきます。暑さが苦手なので地温が上がらないようにマルチングをしてあげてください。
開花後50〜60日で地上部が枯れて、根だけで越冬します。

パッと見は長細いワタのようですが、ユリ科の植物で、ヨーロッパの庭園では良く見られる代表的な花です。調べるとススキノキ科とされている情報もありました。

キャンドルリリーは別名でデザートキャンドル、フォックステールリリーとも呼ばれます。

学名
Eremurus robustus ユリ科 エレムラス属
別名
デザートキャンドル、フォックステールリリー、キングススピア
開花時期
5月下旬〜7月中旬
花色・大きさ・花形
橙色・(40cm位)・長い花茎
最終樹高
地植え:1m 〜 2m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性落葉多年草)
栽培用途
鉢植え、庭植え、切り花
植栽適地
北海道〜九州
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性弱い(休眠中)、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:強い
花言葉
大きな希望


キャンドルリリー 橙色 エレムルスの育て方


植え方・用土
西日の当たらない、風通しの良い場所で育てます。排水性のよい土を好みますので、鉢植えは培養土和みなどの水はけの良い土に植えます。
地植えは、鹿沼土(小粒)や軽石砂、腐葉土を混ぜ込みます。土が凍るような場所では冬はシートなどでマルチングして防寒してください。
球根の植え付けは10月上旬〜翌年 4月下旬までが適期です。地表から5〜7cmの深さに植え、土を被せます。植え付けの間隔は50〜60cmが良いです。
鉢植えの場合は10号鉢に1球が目安です。


水やり
春から初夏は鉢植えは土が乾いたらたっぷりと与えます。夏は乾燥気味に管理します。土が乾いていなければ水やりは控えます。
地植えは降雨だけでも生育できます。春から開花までは、雨が降らず、土が乾燥しているようなら水やりをします。芽の中心部から半径1mくらい根が伸びますので、広い範囲に水やりをしてください。それ以外は水は控えます。夏の過湿には注意です。


肥料のやり方
植え付け後は春までは2週間に1回液体肥料を施しましょう。


剪定方法
花がらとりは必要ありませんが、花茎が長いので、開花時に支柱をつけるほうが良いです。


その他豆知識
開花後50〜60日で地上部が枯れます。夏は休眠していますが、放置しておくと湿気で腐ってしまうことがあるので、太い根を傷めないようにして掘りあげます。
軒下などの風通しの良い場所でつるして乾燥させ、10月の植え付け時期まではバーミキュライトに埋めて保存するとよいです。
寒冷地では植えっぱなしでも翌年咲きます。


病害虫の予防法
特に気になる病害虫はありません。


増やし方
3〜4年に1度株分けしてください。太い根に養分を蓄えているので、折れないように注意です。