ヒメヒイラギ 紫艶 3.5号ポット苗 挿し木 ハナヒロバリュー

●品種の特徴
ヒメヒイラギ「紫艶」は、新芽が紫色になる珍しい美葉品種です。メスかどうかは不明です。

「ヒメヒイラギ」は艶のあるトゲの葉が可愛らしい庭木です。ヒイラギと名前が付きますが、ヒイラギはモクセイ科、ヒメヒイラギはモチノキ科とまったくの別品種。メス木なら可愛らしい赤く丸い実がつきます!葉もごく小さくコンパクトにまとまるため、鉢植えとしても人気上昇中です。

学名:Ilex dimorphophylla モチノキ科 モチノキ属
開花時期:11月〜12月
花色・大きさ・花形:白
最終樹高:地植え:0.8m 〜 1m 鉢植え:0.8m 〜 1m (常緑小高木)
栽培用途:グランドカバー、鉢植え、盆栽、生垣、公園、庭園
植栽適地:関東以西〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ: ★★★★☆ 育てやすい
日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性:耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない
花言葉:用心深さ、先見の明、保護





●商品について
商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。
生長は遅いのでまだまだ小さな苗です。




●品種の特徴
ヒメヒイラギ「紫艶」は、新芽が紫色になる珍しい美葉品種です。メスかどうかは不明です。

「ヒメヒイラギ」は艶のあるトゲの葉が可愛らしい庭木です。ヒイラギと名前が付きますが、ヒイラギはモクセイ科、ヒメヒイラギはモチノキ科とまったくの別品種。メス木なら可愛らしい赤く丸い実がつきます!葉もごく小さくコンパクトにまとまるため、鉢植えとしても人気上昇中です。

学名
Ilex dimorphophylla モチノキ科 モチノキ属
開花時期
11月〜12月
花色・大きさ・花形
最終樹高
地植え:0.8m 〜 1m 鉢植え:0.8m 〜 1m (常緑小高木)
栽培用途
グランドカバー、鉢植え、盆栽、生垣、公園、庭園
植栽適地
関東以西〜沖縄
育てやすさ
★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
用心深さ、先見の明、保護


ヒメヒイラギ|紫艶 ポット苗の育て方


植え方・用土
基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。真夏の植え付けでは水切れにご注意ください。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。
日当たり、水はけの良い場所に植えます。土質を選ばない丈夫な木ですが、堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。
日当たりを好みますが日陰でも育ちます。日当たりが悪いと葉が大きくなります。冬に一定の寒さに当てると葉色が紅葉します。また、軒下などで冬の寒風に当たりにくい場合紅葉があまりしません。


水やり
地植えの場合は根がついたあとは水やりの必要はあまりなく、よほど乾燥しなければ、基本的に降雨でよいです。ただし乾燥に弱いので、夏は乾燥しないように、水やりをしてください。鉢植えの場合は、土が乾いていたら水やりをしてください。


肥料のやり方
肥料はほとんど必要ありません。生育が悪い場合は、4〜5月に油かすや骨粉などを与えます。寒肥は12月ごろに与えます。


剪定方法
放任しても樹形が整いますが、分枝がしにくい性質なので、切戻しで脇芽を出させてこっつりと仕立てます。剪定を控えると1本棒の貧弱な樹形になります。剪定は花後の1〜2月に行い、葉の密生しているところのすぐ上で切ります。低く仕立てる場合は、小さな苗木のときから剪定を始めてください。伸びすぎて下葉がなくなったり、樹形が貧弱になってきたら、剪定をして仕立て直すと良いです。強く枝を切り戻しても大丈夫ですが、剪定する場合はすべての枝を切り戻しするようにします。切らない枝を残すと、切らなかった枝が喜んで育つので、剪定した枝に栄養が行かなくなって枯れ下がることがあります。


病害虫の予防法
病害虫はあまり心配いりません。冬に葉が凍傷で灰色になったり、赤く紅葉することがあります。


増やし方
実生、挿し木