有機種子 ストロベリートマト/食用ホオヅキ/ケープグースベリー S 10粒 種蒔時期 3〜5月

●品種の特徴
「ケープグースベリー」は背丈が60〜90cmの矮性品種で、夏から秋にかけてがくが袋状に大きくなり、その中に果実を包み込みます。盛夏を過ぎる頃から、がくが褐色化しその中に球状の果実が黄色く熟れます。黄色の食用ホオヅキの実をつけます。果実は甘酸っぱく、どことなくニンニクのような風味もあります。そのままでも食べられ、ジャムやソースにしても美味しいです。
果実は収穫後もガクの中で長く日持ちします。
常温保存でも数週間保存できるので、家庭菜園におすすめです。

「食用ほおずき」はほおずきの袋の中にオレンジ色のトマトのようなほの甘い実がなるナス科の野菜です。その種類は100以上あり、アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパと世界中に分布しています。オレンジチェリー、ゴールデンベリー、ストロベリートマトなどさまざまな名前が付けられています。コンパクトな草姿で育てやすく、栄養価の高い果実が楽しめる食用ホオズキ。
家庭菜園初心者にもおすすめの品種です。



●商品について
【規格】 有機種子
【内容量】 10粒
商品は無化学農薬、無化学肥料、遺伝子組換えなしの有機種子です。
※こちらの種子は食用、飼料用に使用しないでください。
※お子様の手の届かない所で保管してください。
※直射日光、湿気を避け、涼所で保管してください。

◆種という性質柄入荷ロットにより生産地が異なり、1アイテムでも生産地が3〜4生産地になることがあり、明言化できません。※商品裏面には記載されております。
◆内容粒数は生産地と同様入荷ロットにより異なるためこちらに関しても明言できません。
◆メーカー在庫のお取り寄せの場合があります。
◆種子は発芽試験を受けた純良なものをご用意させていただきますが、播種後、温度や水分などが不適な条件下では発芽しない場合があります。
◆種子のパッケージはデザインの変更などにより写真と異なる場合があります。また、詳しい育て方はパッケージ裏面にあるQRコードからご確認ください。
◆発送時期よって種子の有効期限が間近な商品となる場合があります。種まき時期に考慮した出荷はできません。

種の有効期限について
野菜の種には有効期限があります。有効期限とは種を正しく保存したときに発芽を維持できる期間です。種苗法により、発芽試験から1年間(気密包装の場合は、2年間)と定められています。4〜5月と10〜11月に発芽試験を行います。有効期限を過ぎた場合でも発芽しないということではありません。また、有効期限切れの種から育てた作物が食べられないことでもありません。とはいえ、種にも寿命がありネギや玉ねぎ、落花生、シソなどの種の寿命が短い作物で1〜2年、大根、キャベツ、白菜、レタス、ほうれん草、ニンジン、ゴボウ、エンドウ、インゲン、ソラマメ、三つ葉などで2〜4年、ナスやトマト、キュウリ、かぼちゃ、すいか、唐辛子などの長命種子では4年以上の寿命があります。

種の保存方法について
種は高温・多湿を嫌います。常温のままで保存してしまうと、種が劣化して発芽率が落ちてしまいます。発芽力を長く維持するためには、低温・低湿の環境である冷蔵庫がおすすめです。ジップロックなどの密封された袋または、茶筒・海苔缶へ種袋と一緒に乾燥剤を入れてから密封して保存してください。


食用ほおずき ケープグースベリー

●品種の特徴
「ケープグースベリー」は背丈が60〜90cmの矮性品種で、夏から秋にかけてがくが袋状に大きくなり、その中に果実を包み込みます。盛夏を過ぎる頃から、がくが褐色化しその中に球状の果実が黄色く熟れます。黄色の食用ホオヅキの実をつけます。果実は甘酸っぱく、どことなくニンニクのような風味もあります。そのままでも食べられ、ジャムやソースにしても美味しいです。
果実は収穫後もガクの中で長く日持ちします。常温保存でも数週間保存できるので、家庭菜園におすすめです。

「食用ほおずき」はほおずきの袋の中にオレンジ色のトマトのようなほの甘い実がなるナス科の野菜です。その種類は100以上あり、アメリカ大陸、アジア、ヨーロッパと世界中に分布しています。オレンジチェリー、ゴールデンベリー、ストロベリートマトなどさまざまな名前が付けられています。コンパクトな草姿で育てやすく、栄養価の高い果実が楽しめる食用ホオズキ。家庭菜園初心者にもおすすめの品種です。

種 |ストロベリートマト S 10粒の育て方


植え方・用土
トレーに培養土和みを入れて、種を等間隔にまいて薄く土をかぶせてください。20〜30度で湿った状態を保ちながら発芽させます。発芽後本葉2〜3枚くらいに苗が大きくなってきたら、5cm間隔に間引くか、小さいポットに移植してください。
ストロベリートマトは気温変化に弱いので、20〜30度を保てる環境で苗を育てます。発芽までは2週間程度時間がかかります。株が小さいうちは成長は遅いです。
十分大きくして、霜の心配がなくなってから畑などに定植してください。植え付け間隔は30〜60cmくらいです。




水やり
過湿を嫌うため、土の表面がしっかり乾いてから水やりを行います。乾燥気味に育てると甘みがのった実ができます。ただし、水切れ注意です。


肥料のやり方
生育初期には『緩効性の肥料の元気玉』を土に混ぜ込み、成長期には月に1〜2回の液肥を与えます。肥料が多すぎると実付きが悪くなることがあるため注意します。


花芽の付き方
葉の付け根に花芽がつき、花が咲いた後にガクに包まれた果実ができます。


剪定方法
枝が茂りすぎる場合は間引き剪定をしたり、支柱を立てて支持してください。


その他豆知識
種まきから収穫開始まで約100〜120日です。



病害虫の予防法
アブラムシやハダニがつくことがあります。見つけたら早めに防除してください。株元の風通しを良くし、乾燥を保つと予防に効果的です。