パクチー エスニック・中華に 種・小袋 (8ml) 固定種

●品種の特徴
独特の風味がクセになるコリアンダー。パクチーという名前の方が知られているでしょうか。パクチー好きにはたまらない、エスニック料理には欠かせないハーブです。トムヤンクンのスープ、生春まき、カレー、メキシカンサルサなど様々な料理の香りづけに使用できます。
高さは25センチ程まで伸びる一年草です。
別名:パクチー、シャンサイ、コリアンダー

パクチーとは地中海を原産とする香味野菜です。一般的には果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」と呼び、エスニック料理などで生食される葉を指して「パクチー」と呼ばれます。また、中華料理で使う生菜は「シャンツァイ」と呼びます。
葉や茎に独特の芳香があり、熟した果実にはレモンにも似た香りがあります。
また、ビタミン豊富で、デトックス効果も期待出来ると言われています。

学名:Coriandrum sativum セリ科 コエンドロ属
別名:コリアンダー、シャンツァイ、コエンドロ、中国パセリ
開花時期:7〜8月頃
花色・大きさ・花形:白色・小花
果実の用途:エスニック料理、パスタ、チャーハン、うどん








●商品について
パクチーの種。
【内容量: 8ml】
遺伝子組み換えの種ではありません。

◆種という性質柄入荷ロットにより生産地が異なり、1アイテムでも生産地が3〜4生産地になることがあり、明言化できません。※商品裏面には記載されております。
◆内容粒数は生産地と同様入荷ロットにより異なるためこちらに関しても明言できません。
◆メーカー在庫のお取り寄せとなります。
◆種子は発芽試験を受けた純良なものをご用意させていただきますが、播種後、温度や水分などが不適な条件下では発芽しない場合があります。
◆種子のパッケージはデザインの変更などにより写真と異なる場合があります。また、詳しい育て方はパッケージ裏面にあるQRコードからご確認ください。
◆発送時期よって種子の有効期限が間近な商品となる場合があります。種まき時期に考慮した出荷はできません。

種の有効期限について
野菜の種には有効期限があります。有効期限とは種を正しく保存したときに発芽を維持できる期間です。種苗法により、発芽試験から1年間(気密包装の場合は、2年間)と定められています。4〜5月と10〜11月に発芽試験を行います。有効期限を過ぎた場合でも発芽しないということではありません。また、有効期限切れの種から育てた作物が食べられないことでもありません。とはいえ、種にも寿命がありネギや玉ねぎ、落花生、シソなどの種の寿命が短い作物で1〜2年、大根、キャベツ、白菜、レタス、ほうれん草、ニンジン、ゴボウ、エンドウ、インゲン、ソラマメ、三つ葉などで2〜4年、ナスやトマト、キュウリ、かぼちゃ、すいか、唐辛子などの長命種子では4年以上の寿命があります。

種の保存方法について
種は高温・多湿を嫌います。常温のままで保存してしまうと、種が劣化して発芽率が落ちてしまいます。発芽力を長く維持するためには、低温・低湿の環境である冷蔵庫がおすすめです。ジップロックなどの密封された袋または、茶筒・海苔缶へ種袋と一緒に乾燥剤を入れてから密封して保存してください。


●品種の特徴
独特の風味がクセになるコリアンダー。パクチーという名前の方が知られているでしょうか。パクチー好きにはたまらない、エスニック料理には欠かせないハーブです。トムヤンクンのスープ、生春まき、カレー、メキシカンサルサなど様々な料理の香りづけに使用できます。
高さは25センチ程まで伸びる一年草です。
別名:パクチー、シャンサイ、コリアンダー

パクチーとは地中海を原産とする香味野菜です。一般的には果実や葉を乾燥したものを香辛料として「コリアンダー」と呼び、エスニック料理などで生食される葉を指して「パクチー」と呼ばれます。また、中華料理で使う生菜は「シャンツァイ」と呼びます。
葉や茎に独特の芳香があり、熟した果実にはレモンにも似た香りがあります。
また、ビタミン豊富で、デトックス効果も期待出来ると言われています。

学名
Coriandrum sativum セリ科 コエンドロ属
別名
コリアンダー、シャンツァイ、コエンドロ、中国パセリ
開花時期
7〜8月頃
花色・大きさ・花形
白色・小花
果実の用途
エスニック料理、パスタ、チャーハン、うどん
最終樹高
地植え:0.3m 〜 0.6m 鉢植え:0.3m 〜 0.6m (一年草)
栽培用途
庭植え、花壇、プランター
植栽適地
北海道〜沖縄
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性普通、耐暑性弱い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性
耐病性:やや強い 害虫:つきにくい


種|パクチー 8mlの育て方


植え方・用土
種まきは3〜4月頃と9〜10月頃にしてください。発芽適温は17〜20℃程度です。ベビーリーフとして室内栽培で楽しむ場合は通年種まきできます。
種を水に半日ほど浸し、丸い種は2つに割って種まきすると発芽率が高まリます。筋まきかバラまきで種まきします。
ハーブの土に直播きし、日当りと水はけの良い場所で乾燥させすぎないように栽培します。多少の日陰なら育ちます。プランターなら表土全体に均等に播き、うすく覆土します。発芽するまでは土の表面が常に湿っている状態を保ちます。発芽してからは表土が乾燥したら水をあげます。
セルトレーやポットに種まく場合やポット苗から育てる場合は、定植時に根を傷めないよう注意してください。日当たリを好みます。パクチーは直根性のため、植え替えをあまり好まず、植え替えする場合は出来るだけ根を触らないでください。苗から育てる場合はハーブの土で植えてください。
日当たりを好みますが、夏の日差しは葉が固くなる原因になりますので、注意してください。


水やり
地植えの場合は、水やりは表面の土が乾いたらたっぷり与えましょう。 ただ、与えすぎると根腐れの原因となりますので注意してください。鉢植えの場合は土が乾きやすいのでたっぷりと水を与えてあげてください。


肥料のやり方
葉が黄色くなった頃に追肥を与えてあげてください。


剪定方法
パクチーは葉が生長すると固くなるので、常に若い葉を収穫も兼ねて適宜切り戻しを行ってください。


その他豆知識
種まきから1〜2か月の若葉をベビーリーフとして食べます。若葉がそろってきたら収穫します。込み合った部分は適度に間引いていきます。間引いたものもベビーリーフとして食べれます。収穫期の目安は種まきから約1〜2か月です。
若葉なのでやわらかい!小さくても香り豊かなパクチーです。栽培しやすいので菜園ビギナーさんにもおススメです。 エスニック料理の他、パスタやチャーハン、うどんなどにトッピングしてもおいしくいただけます。
普通に葉を収穫する場合は、種まきから2ヶ月程度から収穫開始でき、外の葉茎から収穫すると長く楽しめます。
パクチーの収穫時期は3〜5月と9〜11月です。花が咲くと種子を付けることにエネルギーを費やすため、葉を摘み取ることが目的なら、花を摘み取るようにしてください。


病害虫の予防法
雨が当たって、葉などに泥が付くと病気にかかりやすくなりますので、土の表面にわらなどを敷いておくと泥はね予防になります。


増やし方
種で増やします。種を収穫する場合は、種が茶色くなってから収穫します。