スノードロップ 球根 (10球入) 新潟県産 (植え付け時期12月下旬まで)

●品種の特徴
エルウェッシーは育てやすい人気の品種です。花弁6枚の白い花が下向きに咲きます。花弁の内側には基部と先端に緑の斑が入ります。日が当たると花が開き、夜になると花弁が閉じます。花びらが閉じた状態でもまさに雪の雫(しずく)のようで可憐で美しいです。
植えっぱなしでOKです。生育がゆっくりなので群生するまでに時間はかかりますが、毎年少しずつ増えていく花を数えるのも楽しみになります。
スノードロップの別名は「マツユキソウ(待雪草)」ですが、マツユキソウはガランサス属の1種 Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名で、本種エルウェシー(ジャイアントスノードロップ)とは別の植物です。

スノードロップ=「雪のしずく」。ロマンチックな名前の由来は、中世ヨーロッパの女性が身につけていた雫型の真珠のイヤリングに似ていることから名付けられました。小さなランプシェードのような花は、春の訪れを感じさせてくれる存在です。

学名:Galanthus elwesii ヒガンバナ科 ガランサス属
別名:ジャイアントスノードロップ、オオユキノハナ
開花時期:2月〜3月頃
花色・大きさ・花形:白・小輪咲き(2cm位)・スズラン咲き



パッケージは予告なく変更する場合があります。

●商品について
スノードロップ 球根 1袋 【10球入り】
生産地:新潟県産

球根は観賞用ですので、球根や花、葉は食べないでください。


パッケージは予告なく変更する場合があります。

●品種の特徴
エルウェッシーは育てやすい人気の品種です。花弁6枚の白い花が下向きに咲きます。花弁の内側には基部と先端に緑の斑が入ります。日が当たると花が開き、夜になると花弁が閉じます。花びらが閉じた状態でもまさに雪の雫(しずく)のようで可憐で美しいです。
植えっぱなしでOKです。生育がゆっくりなので群生するまでに時間はかかりますが、毎年少しずつ増えていく花を数えるのも楽しみになります。
スノードロップの別名は「マツユキソウ(待雪草)」ですが、マツユキソウはガランサス属の1種 Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名で、本種エルウェシー(ジャイアントスノードロップ)とは別の植物です。

スノードロップ=「雪のしずく」。ロマンチックな名前の由来は、中世ヨーロッパの女性が身につけていた雫型の真珠のイヤリングに似ていることから名付けられました。小さなランプシェードのような花は、春の訪れを感じさせてくれる存在です。

学名
Galanthus elwesii ヒガンバナ科 ガランサス属
別名
ジャイアントスノードロップ、オオユキノハナ
開花時期
2月〜3月頃
花色・大きさ・花形
白・小輪咲き(2cm位)・スズラン咲き
最終樹高
地植え:0.1m 〜 0.3m 鉢植え:0.1m 〜 0.3m (耐寒性落葉多年草)
栽培用途
鉢植え、庭植え、花壇、地植え、切花、寄せ植え、ロックガーデン
育てやすさ
★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた〜半日陰、耐寒性強い、耐暑性やや弱い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
花言葉
「慰め」「希望」「恋の最初のまなざし」


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植え方・用土
日照が十分でないと花が咲かないことがあります。落葉樹の株元など、秋から冬はしっかりと日があたり、花後は半日陰になるような場所で管理してください。
芽が出てから花が咲くまではできるだけ日によく当てて育てます。花後は直射日光を避け、できるだけ風通しの良い半日陰の場所で育てます。
用土は、排水性と通気性に優れ、適度な保水性のある土が適しています。花ひろば培養土でもO.Kです。地植えの場合は花ひろば堆肥を良く土にすきこんで植えるのをおすすめします。

植付け時期は、 11月頃から遅くても年内には済ませましょう。鉢植えの場合は5号鉢に6〜7球程度、庭植えの場合は5cm間隔で植えつけます。夏も球根を乾かさないほうがよいので、植えたままで夏越しさせます。


水やり
鉢植えは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。地植えも乾くようならしっかり水を与えますが、過湿にすると球根が腐ることがあるので、常に用土が湿っているような状態にしないように気をつけます。夏は休眠期なので、水の与えすぎに注意です。気温が低い時間帯に与えてください。


肥料のやり方
肥料は植え付けの際の元肥と、花が咲き終わった後に緩行性化成肥料などを株元に少量ばらまきます。


剪定方法
花が咲き終わったら、葉だけを残して花茎を根元から切ります。夏の間は葉が成長することにより栄養を蓄えてくれます。 秋になり葉が黄色くなってきたら、根元から切り落として株を休ませます。


その他豆知識
基本的には球根を植えたままの状態で夏を越すことができます。


育て方のまとめ
病害虫による被害の心配はほとんどありませんが、花後に灰色かび病が発生することがあります。


増やし方
分球でふやします。休眠期の夏に掘り上げ、親球から子球を外します。暑い季節を迎える6月ごろから葉を枯れはじめ、徐々に地上部の葉が枯れて休眠期に入ります。子球は鉢植えして養成すると、2年後くらいには開花します。