つるバラ 群舞 6号ポット苗

●品種の特徴
「群舞(ぐんまい)」はとげなしイバラの交配種で、野性的な強健さとトゲのない扱いやすさで初心者におすすめの品種です。また、うどん粉病や黒点病などの病気にも強く、耐暑性・耐寒性にも優れている優良品種。花が房状にたわわに咲き、花もちも良いため長く楽しめます。また、枝が細くしなやかで誘引しやすく良く伸びるので、アーチやパーゴラにもおすすめです。

ランブラーローズは枝がしなやかで、壁面仕立てなど大きく誘引して楽しみたい品種です。

学名:Rosa'Gunmai' バラ科 バラ属
別名:ぐんまい
作出年・作出者:1995年 (日本・・菊池利吉)
交配親:棘無しノイバラの交配種
開花時期:春 (一季咲き)
花色・大きさ・花形:淡いピンク・小輪咲き(3cm位)・八重咲き/ポンポン咲き
香りの強さ:★☆☆☆☆ 微香
最終樹高:地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性半常緑低木)
最終葉張り:2m 〜 10m つる性
栽培用途:フェンス、ボーダー、鉢植え、ポール、アーチ、壁面仕立て、パーゴラ、地植え
成長の早さ:樹勢が強い (200cm/年)
植栽適地:東北南部〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)



●商品について
商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。

植え付け1年目から開花見込みです。肥料を与えすぎると翌年咲かなくなるので控えめでお願いします。
冬〜3月は葉がかなり落葉します。長いツルを折り曲げて支柱でくくってあるので、稀に枝が折れている場合もあります。折れたところで剪定するか、伸ばしてテープで固定してください。癒合すると元に戻ります。




●品種の特徴
「群舞(ぐんまい)」はとげなしイバラの交配種で、野性的な強健さとトゲのない扱いやすさで初心者におすすめの品種です。また、うどん粉病や黒点病などの病気にも強く、耐暑性・耐寒性にも優れている優良品種。花が房状にたわわに咲き、花もちも良いため長く楽しめます。また、枝が細くしなやかで誘引しやすく良く伸びるので、アーチやパーゴラにもおすすめです。

ランブラーローズは枝がしなやかで、壁面仕立てなど大きく誘引して楽しみたい品種です。







学名
Rosa'Gunmai' バラ科 バラ属
別名
ぐんまい
作出年・作出者
1995年 (日本・・菊池利吉)
交配親
棘無しノイバラの交配種
開花時期
春 (一季咲き)
花色・大きさ・花形
淡いピンク・小輪咲き(3cm位)・八重咲き/ポンポン咲き
香りの強さ
☆☆☆☆ 微香
最終樹高
地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性半常緑低木)
最終葉張り
2m 〜 10m つる性
栽培用途
フェンス、ボーダー、鉢植え、ポール、アーチ、壁面仕立て、パーゴラ、地植え
成長の早さ
樹勢が強い (200cm/年)
植栽適地
東北南部〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた〜日陰、耐陰性強い、耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:やや強い 害虫:普通につく
芽吹き時期
4月頃
トゲの大きさ
トゲなし


つるバラ|群舞 原種系 CLの育て方


植え方・用土
植え付け適期は10月から翌年の春、遅くても5月中には植えてあげましょう。他の時期でも植え付けは可能ですが、葉っぱが残っている時期は根鉢を崩さないようにそっと植えつけ、水切れさせないよう注意します。ふかふかの土が好きなので、地植えの場合は完熟堆肥を漉き込んで植えつけます(肥料分が入っていない場合は元肥もいれます)。鉢植えの場合は培養土を使用すると楽ちんです。スリット鉢でない場合は、排水性を良くするために鉢底石を鉢底に敷いてください。


水やり
鉢植えの水やりのポイントは、土が乾いたらたっぷりと水を与えることです。地植えの場合は土が乾いて葉の先が萎れたときにたっぷりと与えます。ですので、梅雨の時期は控え気味に、真夏の高温期は水切れさせないよう注意しましょう。
冬の時期は休眠期に入るので鉢植えでも水やりは控え気味に。たまに土の表面を見て乾いていたら与える程度で大丈夫です。地植えの場合は雨水で十分です。


肥料のやり方
3月の芽出し時期と7月の夏剪定後に追肥を行います。バラが弱っている場合は液肥や活力剤で樹勢回復を優先しますが、そうでない場合は緩効性肥料を適量与えます。
地植えの場合は、寒肥として株周りに乾燥牛糞等を漉き込みます。


その他豆知識
近年の夏の暑さはバラにとっても大変な負担です。直射日光が当たらないように工夫するなど、バラが涼しく過ごせるような対策をしてあげましょう。葉っぱが黄色くなり始めたら夏バテのサインです。


病害虫の予防法
3月頃から病害虫の被害が増え始めます。植物の様子を見ながら適宜、薬剤などを使用します。特に、梅雨の湿気が多い時期や真夏の高温期は要注意です。