島らっきょう 球根100g 国産(沖縄県産) (植え付け時期7月下旬〜9月下旬)

●品種の特徴
沖縄野菜の代表的存在「島らっきょう」です。本土のらっきょうよりも小ぶりで卵状の鱗茎が細いのが特徴の中球種(本土のらっきょうは大球種)です。エシャロット((ラッキョウの早採り)のように15〜20cmの細長い状態で収穫し、塩もみ、漬けもの、天ぷら、チャンプルーなどに使います。強い香りと辛み、シャキシャキとした食感が特徴で、一度食べたらやみつきになる人も多いとか。

冷涼地だけではなく、弱暖地までの幅広い地域で栽培が可能

学名:Allium chinense ヒガンバナ科 ネギ属
収穫時期:3月下旬〜7月下旬
最終樹高:地植え:0.4m 〜 0.5m 鉢植え:0.4m 〜 0.5m (多年草)
栽培用途:庭植え、畑、花壇、プランター、鉢植え、地植え
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
、耐乾性強い
耐病害虫性:耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない





●商品について
島らっきょう 球根 1袋 装填時容量: 【100g入り】
約プランター1個分。
生産地:沖縄県産

種子消毒はしておりません。
※パッケージは予告なく変更する場合があります。
※作付けするための球根です。球根をそのまま食べないでください。




●品種の特徴
沖縄野菜の代表的存在「島らっきょう」です。本土のらっきょうよりも小ぶりで卵状の鱗茎が細いのが特徴の中球種(本土のらっきょうは大球種)です。エシャロット((ラッキョウの早採り)のように15〜20cmの細長い状態で収穫し、塩もみ、漬けもの、天ぷら、チャンプルーなどに使います。強い香りと辛み、シャキシャキとした食感が特徴で、一度食べたらやみつきになる人も多いとか。

冷涼地だけではなく、弱暖地までの幅広い地域で栽培が可能

学名
Allium chinense ヒガンバナ科 ネギ属
収穫時期
3月下旬〜7月下旬
最終樹高
地植え:0.4m 〜 0.5m 鉢植え:0.4m 〜 0.5m (多年草)
栽培用途
庭植え、畑、花壇、プランター、鉢植え、地植え
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない


家庭野菜球根 | 島らっきょう(ラッキョウ)の育て方


植え方・用土
鉢植えの場合は赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜあわせた土か、花ひろば培養土「和み」を使います。日当たりのよい場所で育てれば、比較的やせ地でも育ちます。土質はそれほど気にする必要はありません。
地植えは、堆肥や元肥を入れる2週間前位には石灰を入れて中和させて耕しましょう。pHは5.5〜6.0が目安です。植え付け1週間前迄に、堆肥や元肥を入れましょう。(1平方メートル当り化成肥料70〜100gを施し良くかき混ぜておいてもいいです)

植え付け場所
日当りがよく、排水・保水がよくて、有機質に富む肥沃な土壌が適しています。(日当たりの良い場所を好みますが、半日陰でも育ちます。)

植えつけ方
種球を1球ずつばらして、芽(尖った方)を上にして浅植えにします。
植付間隔は地植えで10〜15cm、プランター・鉢植えで10cm程度とします。
1箇所に1片ずつ植えますが、2〜3球植えると収穫できる球が小さくなります。
覆土は地植えで3〜5cmとします。



植え付け時期
7月下旬〜9月下旬に球根を鉢やプランター、地面に植え付けていきます。

ラッキョウは連作障害が出にくいため、同じ場所での連作が可能です。


水やり
表面の土が乾いたら水をあげてください。乾燥には強いですが、あまり乾燥が続くようであればしっかりと水やりを行いましょう。


肥料のやり方
発芽後、葉の色が悪いようであれば少量の化成肥料を与えます。追肥はあまり必要としませんが、必要であれば土寄せと同時に行って下さい。
株の上に土をかぶせて土寄せします。


多肥栽培を行うと病害が発生しやすいので、注意しましょう。


その他豆知識
3月頃に土寄せを行います。土寄せをしないと青皮や丸球が増え品質が低下しますので注意が必要です。根が伸びると、ラッキョウは地面の上に押されて出てきます。根元に光が当たらないように、3月ごろに土寄せをしてください。

島らっきょうは暖地では4〜5月頃収穫できます。他の地域では5〜6月収穫です。


病害虫の予防法
ネギアブラムシ、アザミウマとよばれる害虫がつく事があります。害虫や殺菌対策、また化学肥料や除草剤に弱いので使用はなるべく避けましょう。


増やし方
掘り上げたラッキョウは、乾燥保存すれば種球になります。