パインアップル 大玉種 ポット苗 沖縄県産 パイナップル

●品種の特徴
果実が大きく、収穫量も多い パインアップル。生食、加工兼用品種です。

花をつける枝の先端(花托)が一般的にパイナップルの果実と思われている部分です。茎からギザギザとした細長い葉っぱを放射線状に茂らせます。黄色の果肉は繊維質で果汁が多く甘みと酸味にすぐれています。

学名:Ananas comosus パイナップル科 アナナス属
別名:パインアップル、パイン、アナナス、マツリンゴ、ホウリ
開花時期:5月〜6月頃
花色・大きさ・花形:紫色・(1cm位)
収穫時期:9〜10月頃
果実の大きさ:★★★★★ 大果 最大 1kg
果実の用途:生食、加工用(お菓子、ジュースなど)
結果年数:3〜5年
自家結実性:1本でなる
最終樹高:鉢植え:m 〜 1m (常緑多年草)
栽培用途:鉢植え、観葉植物
植栽適地:南九州〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性
耐寒性弱い(-2度)、耐暑性強い
耐病害虫性:耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんど出ない
花言葉:あなたは完全です、完全無欠





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。
花や果実はついていません。







●品種の特徴
果実が大きく、収穫量も多い パインアップル。生食、加工兼用品種です。

花をつける枝の先端(花托)が一般的にパイナップルの果実と思われている部分です。茎からギザギザとした細長い葉っぱを放射線状に茂らせます。黄色の果肉は繊維質で果汁が多く甘みと酸味にすぐれています。

学名
Ananas comosus パイナップル科 アナナス属
別名
パインアップル、パイン、アナナス、マツリンゴ、ホウリ
開花時期
5月〜6月頃
花色・大きさ・花形
紫色・(1cm位)
収穫時期
9〜10月頃
果実の大きさ
★★★★★ 大果 最大 1kg
果実の用途
生食、加工用(お菓子、ジュースなど)
結果年数
3〜5年
自家結実性
1本でなる
最終樹高
鉢植え:m 〜 1m (常緑多年草)
栽培用途
鉢植え、観葉植物
植栽適地
南九州〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性弱い(-2度)、耐暑性強い
耐病害虫性
耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんど出ない
花言葉
あなたは完全です、完全無欠


パイナップル 大玉種の育て方


植え方・用土
水はけの良い土壌で植えてあげてください。日当りの良い場所で管理します。日光不足では軟弱気味に育ち、果実も小さくなります。
パイナップルは、酸性土壌を好みますので、ブルーベリーの土で植え付けていただくと良いです。
温室や地植えの場合は、ピートモスを混ぜてお使いいただくと良いです。
パインアップルは、5℃以下で生長が止まります。地植えの際は、温室で、家庭栽培の場合は、鉢植え栽培が必須になります。
鉢植え栽培の場合、10月下旬からは 日中 ベランダで日光に当て、夕方からは室内で管理してあげてください。(10月下旬〜4月までは室内管理がおすすめ)



水やり
あまり水を欲しがる植物では ありません。7〜10日に1度くらいの周期で与えてあげてください。
夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックすると良いです。果実がなっているときは十分水やりをしてください。


肥料のやり方
窒素分、カリ成分の割合が高い肥料を4月から8月までの期間、3回ほど与えます。
施肥期間が長いため、肥料は当店おすすめの緩効性化成肥料がおすすめです。


剪定方法
基本的に剪定は必要ありませんが、悪くなった葉はなるべく取り除きます。


その他栽培や性質の注意点


※上の栽培年表は本州の関東圏を基準にしたものです。
 それぞれの地域に気候の変化に合わせ、南部 (比較的暖かい地域) では 各作業時期を少し早め、北部(比較的寒い地域 )では各作業時期を少し遅らせると良いです。

※パインアップルは、植え付け年数によって、それぞれ栽培方法が異なります。
 尚、植え付け4年目以降は、「3年次」と同じ作業を繰り返すかたちになります。

※花芽分化とは、生育した葉が約 60枚になった株で起こる現象です。

※「保温」とは、室内に入れて生育温度を保つことです。


その他豆知識
開花後、約120〜130日程度で収穫です。※パインアップルの場合は、植え付けから3年以降が収穫適期です。収穫ごとに果実は小さくなっていく


病害虫の予防法
病気は あまり出ません。
害虫はカイガラムシが稀に発生しますので、見つけたら 捕殺するか、ベニカ水溶剤を散布します。