サンザシ 西安 1年生 接木 3.5号ポット苗 ハナヒロバリュー

●品種の特徴
西安(せいあん)はサンザシの中でも、特に大きな実をつける品種です。果実は生で食べれます。ヒメリンゴに似た食感です。果実酒にも用いられます。
西安(せいあん)は他の品種と違い、とげがないため育てやすいでのも魅力です。
春は一重の白い花が咲きます。

サンザシの果実は、プロテナーゼ、アミラーゼなどの消化酵素を含有していて、魚類を煮る場合に果実を入れて煮ると、骨まで柔らかくなるそうです。サンザシの果実を天日で乾燥したものを、生薬で山査子(さんざし)といいます。

学名:Crataegus cuneata バラ科 サンザシ属
別名:山査子
開花時期:4月〜5月
花色・大きさ・花形:白花・小花(1cm位)・一重咲き
収穫時期:9〜11月
果実の大きさ:★★★★★ 大実 8〜10g
果実の用途:生食、ジャム、果実酒、ドライフルーツ
結果年数:2〜3年
自家結実性:1本でなる
最終樹高:地植え:0.7m 〜 2.5m 鉢植え:0.7m 〜 2m (落葉低木)
栽培用途:鉢植え、庭植え、花壇、切り花、シンボルツリーなど
植栽適地:北海道西部〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ: ★★★★☆ 初心者におすすめ








●商品について
商品は接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約25cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。

冬の休眠時期に掘り取り仮植してあります。ポットの中で根が張っていません。植え替えはポットから抜いてそっと植えてください。

※花や果実は基本的についておりません。
※落葉期は葉がついておりませんが、4〜5月ごろから芽吹いてきます。
※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。
※植え付け3〜5年で結実見込みです。













●品種の特徴
西安(せいあん)はサンザシの中でも、特に大きな実をつける品種です。果実は生で食べれます。ヒメリンゴに似た食感です。果実酒にも用いられます。
西安(せいあん)は他の品種と違い、とげがないため育てやすいでのも魅力です。
春は一重の白い花が咲きます。

サンザシの果実は、プロテナーゼ、アミラーゼなどの消化酵素を含有していて、魚類を煮る場合に果実を入れて煮ると、骨まで柔らかくなるそうです。サンザシの果実を天日で乾燥したものを、生薬で山査子(さんざし)といいます。

学名
Crataegus cuneata バラ科 サンザシ属
別名
山査子
開花時期
4月〜5月
花色・大きさ・花形
白花・小花(1cm位)・一重咲き
収穫時期
9〜11月
果実の大きさ
★★★★★ 大実 8〜10g
果実の用途
生食、ジャム、果実酒、ドライフルーツ
結果年数
2〜3年
自家結実性
1本でなる
最終樹高
地植え:0.7m 〜 2.5m 鉢植え:0.7m 〜 2m (落葉低木)
栽培用途
鉢植え、庭植え、花壇、切り花、シンボルツリーなど
植栽適地
北海道西部〜沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、耐陰性普通、耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性普通
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:普通につく
トゲの大きさ
なし


サンザシ|西安 ポット苗の育て方


植え方・用土
基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。東北以北では春植えをおすすめします。日当たり、水はけの良い肥沃な土壌に植えます。バーク堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。夏の強い日差しを嫌うので、西日をさえぎるものがある場所に植えます。


水やり
夏の暑い時期は水切れをおこしやすいのでたっぷり水を与えてあげてください。
冬は水やりは控えめにします。


肥料のやり方
肥料は2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。


花芽の付き方
7月から伸びた枝の途中にできる短い枝に翌年の花芽がつきます。


剪定方法
剪定はほとんど必要ありません。無駄枝を剪定するのは落葉期に行います。
生長が遅いので、剪定はあまり必要ありませんが、樹形を整える場合は花後〜6月中に剪定を済ませておきます。


病害虫の予防法
カイガラムシ予防には落葉期にマシン油を1週間おきに散布します。


増やし方
実生か接木