コマユミ 山錦木 (ヤマニシキギ) 苗木 里の木シリーズ

●品種の特徴
ちょっと珍しい木が入手できました。こちらのコマユミという木は、日本に山野に分布する落葉小高木で、葉の形状や実もニシキギにそっくり。美しい紅葉も楽しめるので、これ1本あるとお庭で四季を感じられ、和風、洋風問わず存在感を放ちます。
マユミは雌雄異株ですが、このコマユミは両性花なで1本で結実します。開花時期は5月〜6月頃。
果実は秋に熟して裂け、小さな赤い種が1個果実にぶら下がります。かわいいです。

コマユミ(小檀)とは?



●品種の特徴
ちょっと珍しい木が入手できました。こちらのコマユミという木は、日本に山野に分布する落葉小高木で、葉の形状や実もニシキギにそっくり。美しい紅葉も楽しめるので、これ1本あるとお庭で四季を感じられ、和風、洋風問わず存在感を放ちます。
マユミは雌雄異株ですが、このコマユミは両性花なで1本で結実します。開花時期は5月〜6月頃。
果実は秋に熟して裂け、小さな赤い種が1個果実にぶら下がります。かわいいです。

コマユミ(小檀)とは?





●商品について
商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約60cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。






コマユミの小さな花と夏の葉


コマユミの夏の葉

●品種の特徴
ちょっと珍しい木が入手できました。こちらのコマユミという木は、日本に山野に分布する落葉小高木で、葉の形状や実もニシキギにそっくり。美しい紅葉も楽しめるので、これ1本あるとお庭で四季を感じられ、和風、洋風問わず存在感を放ちます。
マユミは雌雄異株ですが、このコマユミは両性花なで1本で結実します。開花時期は5月〜6月頃。
果実は秋に熟して裂け、小さな赤い種が1個果実にぶら下がります。かわいいです。

コマユミ(小檀)とは?
コマユミは紅葉の美しさはモミジにも劣らないと言われています。紅葉の始まりが早いのが特徴で、早い場所では8月から色付き始めることもあるようです。花後に付く赤い実も可愛らしく、実の付く季節から紅葉まで長く鑑賞できます。
名前の由来は「小さなマユミ」ですが、花や実など特徴はニシキギに似ています。病害虫にも強く丈夫で育てやすい植物です。

●品種の特徴
ちょっと珍しい木が入手できました。こちらのコマユミという木は、日本に山野に分布する落葉小高木で、葉の形状や実もニシキギにそっくり。美しい紅葉も楽しめるので、これ1本あるとお庭で四季を感じられ、和風、洋風問わず存在感を放ちます。
マユミは雌雄異株ですが、このコマユミは両性花なで1本で結実します。開花時期は5月〜6月頃。
果実は秋に熟して裂け、小さな赤い種が1個果実にぶら下がります。かわいいです。

コマユミ(小檀)とは?
コマユミは紅葉の美しさはモミジにも劣らないと言われています。紅葉の始まりが早いのが特徴で、早い場所では8月から色付き始めることもあるようです。花後に付く赤い実も可愛らしく、実の付く季節から紅葉まで長く鑑賞できます。
名前の由来は「小さなマユミ」ですが、花や実など特徴はニシキギに似ています。病害虫にも強く丈夫で育てやすい植物です。

学名
Euonymus alatus form ciliatodentatus ニシキギ科 ニシキギ属
別名
山錦木(ヤマニシキギ)
開花時期
5〜6月頃
収穫時期
11〜12月
最終樹高
地植え:1m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性落葉低木)
栽培用途
地植え、鉢植え、盆栽、生垣、シンボルツリー
成長の早さ
やや早い
植栽適地
日本全国
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性やや強い、耐寒性強い、耐暑性やや強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性
耐病性:とても強い 害虫:とても強い
花言葉
あなたの魅力を心に刻む


里の木シリーズ|コマユミの育て方


植え方・用土
基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。水はけの良い肥沃な土壌に植えます。鉢植えでも大丈夫です。
日当たり〜半日陰でも栽培が可能です。
花ひろば堆肥¥“極み”をよくすきこんだ土に浅めに植え付けします。


水やり
地植えでは雨だけで育ちます。
鉢植えは夏の暑い時期は水切れをおこしやすいので、たっぷり水を与えてあげてください。


肥料のやり方
2月ごろに寒肥として油かすと堆肥を株周りに穴を掘り与えます。


剪定方法
姿勢を乱す枝を切り落とす程度です。お好みの大きさで主幹を止めていただければ良いですが、できれば切らずに自然樹形でお楽しみください。お庭に植える分には、管理できないほど大きくはなりにくいです。剪定すると切った枝のすぐ下の脇から枝が出ます。ですので主幹剪定を行う際は、今後の樹形もイメージして剪定するとカッコ良く仕上がります。剪定は落葉中に行ってください。


病害虫の予防法
アブラムシがつくので、そのつど消毒します。特に春を過ぎた5月頃などは注意が必要です。
心配しなくても、春頃の定期的な消毒程度でも十分に生育管理が可能です。