ピンクアルマ ブラシノキ (カリステモン・キンポウジュ) 4号ポット苗 挿し木 ハナヒロバリュー

●品種の特徴
ピンクアルマは、春の終わりから秋まで、花を何回も咲かせます。花色ガ咲き始めはピンク、咲き進むにつれて白色に変化し、美しい色の変化を楽しめます。この品種はあまり大きくならないので、鉢植えや生垣に使うのもお勧めです。

キンポウジュ(金宝樹)は花の形がビンを洗うブラシに似ていることから「ブラシの木」とも呼ばれています。学名のカリステモンとも呼びます。原産地のオーストラリアでは小鳥の集まる木として親しまれているそうです。寒さに弱いので冬は霜などで葉が傷んで茶色くなりますが、春に新しい葉が生えてきます。
金宝樹の名前が縁起が良い木です。
明治時代に渡来して以来、ユニークな花木として人気のある植物です。花後は種ができてイボのように枝に残ります。山火事などで温度が上がるとその種が弾けてまた一人生えするユニークな木です。

学名:Callistemon speciosus フトモモ科 ブラシノキ属
別名:金宝樹、カリステモン、ブラシノキ、花槇(ハナマキ)
開花時期:5月〜11月 (四季咲き)
花色・大きさ・花形:ピンク・・ブラシの様な花
最終樹高:地植え:1m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑小高木)





●商品について
商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約65cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。








●品種の特徴
ピンクアルマは、春の終わりから秋まで、花を何回も咲かせます。花色ガ咲き始めはピンク、咲き進むにつれて白色に変化し、美しい色の変化を楽しめます。この品種はあまり大きくならないので、鉢植えや生垣に使うのもお勧めです。

キンポウジュ(金宝樹)は花の形がビンを洗うブラシに似ていることから「ブラシの木」とも呼ばれています。学名のカリステモンとも呼びます。原産地のオーストラリアでは小鳥の集まる木として親しまれているそうです。寒さに弱いので冬は霜などで葉が傷んで茶色くなりますが、春に新しい葉が生えてきます。
金宝樹の名前が縁起が良い木です。
明治時代に渡来して以来、ユニークな花木として人気のある植物です。花後は種ができてイボのように枝に残ります。山火事などで温度が上がるとその種が弾けてまた一人生えするユニークな木です。

学名
Callistemon speciosus フトモモ科 ブラシノキ属
別名
金宝樹、カリステモン、ブラシノキ、花槇(ハナマキ)
開花時期
5月〜11月 (四季咲き)
花色・大きさ・花形
ピンク・・ブラシの様な花
最終樹高
地植え:1m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (常緑小高木)
最終葉張り
2m 〜 4m 
栽培用途
庭木、花壇、地植え、寄せ植え、鉢植え
成長の早さ
早い (50cm/年)
植栽適地
関東〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)
育てやすさ
★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性やや弱い(-5度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性
耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
花言葉
はかない恋


金宝樹(きんぽうじゅ) | ピンクアルマ ポット苗の育て方


植え方・用土
基本的に移植や植え付けは11月〜入梅までに行います。あまり乾燥しない堆肥をよくすきこんだ肥沃な土壌に植えてください。日当たり、水はけの良い、根が浅く横風に弱いので、強風の当たらない場所に植えます。中性〜やや酸性よりの土を好みます。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。移植を嫌うので、植え付け時は移植の必要のない場所に植えてください。
日当たりを好みます。


水やり
春に植えつけたら2週間くらいは丁寧に水を与えてください。その後は雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方
2月ごろに寒肥として鶏糞と腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。9月ごろにも油粕と骨粉を少々与えます。


剪定方法
剪定は春の開花直後に行います。花は枝先につくので、強い剪定は禁物。夏に花芽が分化しますので、夏以降は剪定しないように注意してください。細枝や枯れ枝を取り除く程度で自然樹形を保ちます。


病害虫の予防法
病害虫はほとんど見られません。近年の気候変化で発生する年もあるようです。発生したら消毒及び駆除しましょう。